きょうは会社休みます 3話 感想 [きょうは会社休みます。]
きょうは会社休みます 第3話（視聴率17.1％） 感想（あらすじネタバレ含む）
ついに花笑は田野倉の愛を受け入れ付き合う事に
田野倉に映画を見に行こうと誘われ毎週月曜日の「レディースデー」しか予定のない自分のスケジュール帳に「田野倉君とデート」や「田野倉君と映画」という文字が記入されるようになり嬉しそうな花笑
これまでは目覚まし時計が鳴る前に体が自然と朝6時前に目が覚める刺激のない毎日だった
しかし初めての恋愛でデートの後は充実して眠りも深くなり目覚ましが鳴るまで目が覚めないようにもなった
社内で田野倉と目が合うたびに微笑みあってときめき合う見てこっちが恥ずかしくなるような幸せそうな2人
しかしここで朝尾に「女は男で変わると言うけどホントだ。でもいい方に変わるとも限らない。特に相手が年下の場合は」と指摘される
さらに「くれぐれも重い女にならないように気を付けて」と言い放ち花笑を無駄に混乱させるきっかけとなった朝尾
趣味悪い(笑)
「重い女」という朝尾の言葉が気になって夢にまで出るようになってしまった花笑
今後毎回描かれることになりそうな花笑の「夢コント」では「JIN-仁-」や「八重の桜」などですっかり板についた綾瀬はるかの着物姿だけでなく、福士蒼汰のおそらく初となる侍姿も描かれる
時代劇を見ながら見た夢だからというオチだけどこれが結構面白かった
横で時代劇を見ていた父・巌の「この悪役さっきも斬られてなかったか？」というセリフもツボだった(笑)
福本清三のことを言っているのかな(笑)
朝尾はついに田野倉にも宣戦布告を始める
「若いのにあんな年上好きなんだ？マザコン」とか「彼女と付き合うということがどういうことかわかってる？君はまだ誰かの将来を背負えるほどの立場じゃないと思うけど」と露骨に嫌味を言ってくる
しかし田野倉も負けずと「（35歳になっても）独身の人に言われても説得力ないですけど」とキッパリ言い返す
三角関係が明確な形になって来た
大川は「結婚はビジネス」と言い切り、朝尾と結婚する為なら何でもすると意気込む
花笑は自分より5歳年下の大川がこんだけ明確に「婚活」しているのに自分は30歳になっても結婚どころか、目と目が合っただけでドキドキしてる小学生レベルの段階であることを知り自己嫌悪に
「大物感」だけがとりえの加々見がそんな大川を好きで、会社にいるのも大川の為だということが判明し、
そんな大川は誰もが触れないようにしている鮫島のホモ疑惑をモロに指摘するなどこの職場は面白いキャラが多く見てて面白い
この多彩なメンバーがこのドラマを飽きさせない魅力の1つなんだろう
大城もアホで軽いキャラだけど、仕事はしっかりしてるし、後輩のフォローや面倒見が良いところなどしっかりバランスは取れているのがいい
大川は朝尾に「その気になってる女性にアプローチはしないんですか？」と問う
朝尾は「物事にはタイミングと風向きというものがあるからね」と返す
そしてその気になってる女性が花笑であることをあっさり大川に明かす朝尾
そこは明かさないと思ってたけど敢えて明かしてしまう恋愛の高等戦術か？
会うたびに変化していく花笑が見ていて楽しくて仕方ないとのこと
30歳になるまで恋愛が全くなかった女性が、突然めちゃくちゃイケメンの「年下の男の子」と、金もルックスも文句なしのイケメンCEOに揃って求愛されるというシンデレラストーリー
そのシンデレラは年下の男の子にお泊まりデートに誘われ、前の晩お泊まりセットの準備確認とパックにムダ毛処理と準備をしっかりしているいじらしさ
明日の今頃を想像してベッドの上でもじもじする姿など大河の主役まで演じた女優さんが演じる役としては初々しすぎるしそのギャップのすごさがこの人の魅力なんだろうか
デートでは一度見た映画をまたみることになり、
田野倉の部屋では前の晩に食べた同じメニューを（キムチ鍋）を食べる事になる
それでも大好きな田野倉と一緒に入れる幸せが上回る花笑
初めて異性の部屋に入って「へ～結構きれいにしてるんだ」というありがちなセリフを繰り返すしか言葉が出てこない上に、どこに座ってもいいのかわからず落ち着かない姿が面白かった(笑)
キムチを食べた直後にキスをするなんて結構ためらうもんだと思うけど愛し合う2人にそんなことは関係ないとばかりに「花笑さん・・・こっち見て」と甘く切ない表情で見つめる田野倉とLOVE×2な雰囲気でキスをする
しかしそのキスの為に無意味に花笑を押し倒した田野倉はここで「墓穴」を掘ることに
押し倒されて寝っ転がってキスされたあとの放心感に浸ってる花笑はベッドの下にあるピンクのシュシュが落ちているのを発見してしまう
露骨に動揺してしまった花笑はシュシュを鷲掴みにしたまま帰ってしまう
途中でシュシュを藪に投げ捨てるがやっぱり思いとどまってまた藪の中からシュシュを取り出して持って帰ってまもるくんの尻尾につけたりして遊んでしまう
とにかくまもるが可愛い
抱きたい
花笑はあまり参考にならないアドバイスしかしない一華にシュシュの事を明かす
一華は一華でタンス開けたら夫の不倫相手が飛び出してきて首を締められたという修羅場までくぐってる強者のようで・・・
そんな事を経ても離婚せず子供を2人産んでいる一華もある意味すごい
不倫相手が自分を殺そうとまでしてる昼ドラ以上のドロドロ展開なのに
こっちはこっちで別のドラマが作れるんじゃないのか？
そして一華は「やはり花笑に大学生は無理があったか。遊びたい盛りの年頃だしね」と言い切って、「今度は花笑にあった年上のオジサンにしておきな」とまた無責任で役に立たないアドバイスをして去っていく
年上のオジサンって朝尾のことかな？
でもいくら年上でも朝尾じゃ幸せになれない気がするんだよなぁ
大川みたいに金目当てで結婚する性格でもなさそうだし
その大川が朝尾にデートを申し込むと条件として花笑を連れてくることを要求されてしまい花笑に頭を下げる
デート場はハマボウル
オレもハマボウルには何度も行ったし思い出がいっぱい詰まってる
やっぱり横浜が舞台のドラマはいいね
横浜は好きだ
抱きたい
朝尾は約束を守らないと気が済まない性質だと口にしたことで大川は「ボーリングに勝ったら私と付き合ってください」と賭けを提案し朝尾も乗る
あっさり乗った以上予想通りの展開だが朝尾は綺麗なフォームのサウスポーから見事なフックボールであっさりストライクを取って「これくらいで驚いてもらっちゃ困るな」ととことんキザにキメる玉木宏
一方大川はいきなり一直線のガーター
フックボールをマスターしてる相手に一直線ガーターなんてやってる時点で勝負あり
結果的に大川は191というプロレベルに近いスコアで終了
そして意外に花笑はボーリングが上手くスコアは158
いるいるこーゆータイプ(笑)
フォームも素人のものだしカーブもフックもできないのになぜか地道にスペアを取りこぼさずアベレージ150を超えちゃうタイプ
しかも女子に多いんだよね
大川はボールが悪いとボール選びに席を外す
そのスキに朝尾はいきなり花笑に「オレと付き合わない？」と告ってきた！
これが朝尾の言う「タイミングと風向き」が絶妙の時なのか？
確かに花笑はまたメガネに戻して田野倉との関係がやはりうまくいかなかったことを示していた
でも恋愛経験豊富で恋愛というものをわかりきってる朝尾にしては急すぎないか
でも「答えはすぐじゃなくていい。考えておいて」と急かさないのはさすが
しかし花笑はあっさり断って帰ってしまう
大川が必死に投げるのを冷めた目で見つめる朝尾が切ない・・・
花笑は田野倉を呼び出し、「こちらをご覧ください」とシュシュを差し出して「他に付き合ってる相手いるんですか？」とストレートに問う
田野倉は何かわからない様子で「何これ？」と問う
花笑はベッドの下にそれが落ちていたことを指摘すると、田野倉は「やっぱ花笑さんは花笑さんだ。普通ならギャーギャー大騒ぎするのに花笑さん自分の方が悪いみたいな顔してるから」と返す
「不安にさせてごめんなさい。家に呼んどいてこれを処分し忘れていたことは軽率でした。ホントに・・・すいませんでした」と頭を下げる田野倉
そして田野倉は花笑に手を出してと求め、自らの部屋の合鍵を渡す
「オレ、何もやましいことはないですから。いつ来ても大丈夫です」と言って花笑を抱きしめる
さらに「こんなんで別れると思った？」とまたも女殺しのセリフを吐く「女殺し」の福士くん
こんなカッコいい俳優10年どころか20年に1人レベルじゃないだろうか・・・
これですっかり仲直りした2人
「ケンカしても終わらない関係は家族だけだと思ってた」と思う 花笑
確かに花笑の性格じゃ女友達でもケンカしたら終わりそう
一華はズケズケ何でも言ってくるけどあーゆー関係じゃないと続かないんだよね
ケンカもできない関係は長続きしない
でも結局シュシュは誰のものか言わなかった田野倉
最初に電話で別れを切り出していた元カノのものと考えるのが無難か
前回登場したひろ乃はそこまでの関係じゃないっぽいし
そして花笑も合鍵を渡された嬉しさに舞上がってそこは確認しなかった
あれだけ慎重で細かい性格の花笑が
でも合鍵を恋人に渡すのは最大の信頼行為ではある
さらに「いつ来てもいい」とまで言い切るんだから
そりゃ浮気しようと思えば外で浮気するという可能性もあるけど田野倉は原作が少女漫画ということもあるけど花笑に対してはかなりマジっぽい
朝尾にもそして次回予告では父の巌にも結婚までちゃんと考えた付き合いであることをどことなく示唆してる
大学生でそこまで考えてるんだから真剣なんだろう
ただ、田野倉って花笑のこといつ好きになったんだろう
バイトの面接の時から話していたからというのもあるんだろうけど
具体的なきっかけがよくわからないんだよね
ついに花笑は田野倉の愛を受け入れ付き合う事に
田野倉に映画を見に行こうと誘われ毎週月曜日の「レディースデー」しか予定のない自分のスケジュール帳に「田野倉君とデート」や「田野倉君と映画」という文字が記入されるようになり嬉しそうな花笑
これまでは目覚まし時計が鳴る前に体が自然と朝6時前に目が覚める刺激のない毎日だった
しかし初めての恋愛でデートの後は充実して眠りも深くなり目覚ましが鳴るまで目が覚めないようにもなった
社内で田野倉と目が合うたびに微笑みあってときめき合う見てこっちが恥ずかしくなるような幸せそうな2人
しかしここで朝尾に「女は男で変わると言うけどホントだ。でもいい方に変わるとも限らない。特に相手が年下の場合は」と指摘される
さらに「くれぐれも重い女にならないように気を付けて」と言い放ち花笑を無駄に混乱させるきっかけとなった朝尾
趣味悪い(笑)
「重い女」という朝尾の言葉が気になって夢にまで出るようになってしまった花笑
今後毎回描かれることになりそうな花笑の「夢コント」では「JIN-仁-」や「八重の桜」などですっかり板についた綾瀬はるかの着物姿だけでなく、福士蒼汰のおそらく初となる侍姿も描かれる
時代劇を見ながら見た夢だからというオチだけどこれが結構面白かった
横で時代劇を見ていた父・巌の「この悪役さっきも斬られてなかったか？」というセリフもツボだった(笑)
福本清三のことを言っているのかな(笑)
朝尾はついに田野倉にも宣戦布告を始める
「若いのにあんな年上好きなんだ？マザコン」とか「彼女と付き合うということがどういうことかわかってる？君はまだ誰かの将来を背負えるほどの立場じゃないと思うけど」と露骨に嫌味を言ってくる
しかし田野倉も負けずと「（35歳になっても）独身の人に言われても説得力ないですけど」とキッパリ言い返す
三角関係が明確な形になって来た
大川は「結婚はビジネス」と言い切り、朝尾と結婚する為なら何でもすると意気込む
花笑は自分より5歳年下の大川がこんだけ明確に「婚活」しているのに自分は30歳になっても結婚どころか、目と目が合っただけでドキドキしてる小学生レベルの段階であることを知り自己嫌悪に
「大物感」だけがとりえの加々見がそんな大川を好きで、会社にいるのも大川の為だということが判明し、
そんな大川は誰もが触れないようにしている鮫島のホモ疑惑をモロに指摘するなどこの職場は面白いキャラが多く見てて面白い
この多彩なメンバーがこのドラマを飽きさせない魅力の1つなんだろう
大城もアホで軽いキャラだけど、仕事はしっかりしてるし、後輩のフォローや面倒見が良いところなどしっかりバランスは取れているのがいい
大川は朝尾に「その気になってる女性にアプローチはしないんですか？」と問う
朝尾は「物事にはタイミングと風向きというものがあるからね」と返す
そしてその気になってる女性が花笑であることをあっさり大川に明かす朝尾
そこは明かさないと思ってたけど敢えて明かしてしまう恋愛の高等戦術か？
会うたびに変化していく花笑が見ていて楽しくて仕方ないとのこと
30歳になるまで恋愛が全くなかった女性が、突然めちゃくちゃイケメンの「年下の男の子」と、金もルックスも文句なしのイケメンCEOに揃って求愛されるというシンデレラストーリー
そのシンデレラは年下の男の子にお泊まりデートに誘われ、前の晩お泊まりセットの準備確認とパックにムダ毛処理と準備をしっかりしているいじらしさ
明日の今頃を想像してベッドの上でもじもじする姿など大河の主役まで演じた女優さんが演じる役としては初々しすぎるしそのギャップのすごさがこの人の魅力なんだろうか
デートでは一度見た映画をまたみることになり、
田野倉の部屋では前の晩に食べた同じメニューを（キムチ鍋）を食べる事になる
それでも大好きな田野倉と一緒に入れる幸せが上回る花笑
初めて異性の部屋に入って「へ～結構きれいにしてるんだ」というありがちなセリフを繰り返すしか言葉が出てこない上に、どこに座ってもいいのかわからず落ち着かない姿が面白かった(笑)
キムチを食べた直後にキスをするなんて結構ためらうもんだと思うけど愛し合う2人にそんなことは関係ないとばかりに「花笑さん・・・こっち見て」と甘く切ない表情で見つめる田野倉とLOVE×2な雰囲気でキスをする
しかしそのキスの為に無意味に花笑を押し倒した田野倉はここで「墓穴」を掘ることに
押し倒されて寝っ転がってキスされたあとの放心感に浸ってる花笑はベッドの下にあるピンクのシュシュが落ちているのを発見してしまう
露骨に動揺してしまった花笑はシュシュを鷲掴みにしたまま帰ってしまう
途中でシュシュを藪に投げ捨てるがやっぱり思いとどまってまた藪の中からシュシュを取り出して持って帰ってまもるくんの尻尾につけたりして遊んでしまう
とにかくまもるが可愛い
抱きたい
花笑はあまり参考にならないアドバイスしかしない一華にシュシュの事を明かす
一華は一華でタンス開けたら夫の不倫相手が飛び出してきて首を締められたという修羅場までくぐってる強者のようで・・・
そんな事を経ても離婚せず子供を2人産んでいる一華もある意味すごい
不倫相手が自分を殺そうとまでしてる昼ドラ以上のドロドロ展開なのに
こっちはこっちで別のドラマが作れるんじゃないのか？
そして一華は「やはり花笑に大学生は無理があったか。遊びたい盛りの年頃だしね」と言い切って、「今度は花笑にあった年上のオジサンにしておきな」とまた無責任で役に立たないアドバイスをして去っていく
年上のオジサンって朝尾のことかな？
でもいくら年上でも朝尾じゃ幸せになれない気がするんだよなぁ
大川みたいに金目当てで結婚する性格でもなさそうだし
その大川が朝尾にデートを申し込むと条件として花笑を連れてくることを要求されてしまい花笑に頭を下げる
デート場はハマボウル
オレもハマボウルには何度も行ったし思い出がいっぱい詰まってる
やっぱり横浜が舞台のドラマはいいね
横浜は好きだ
抱きたい
朝尾は約束を守らないと気が済まない性質だと口にしたことで大川は「ボーリングに勝ったら私と付き合ってください」と賭けを提案し朝尾も乗る
あっさり乗った以上予想通りの展開だが朝尾は綺麗なフォームのサウスポーから見事なフックボールであっさりストライクを取って「これくらいで驚いてもらっちゃ困るな」ととことんキザにキメる玉木宏
一方大川はいきなり一直線のガーター
フックボールをマスターしてる相手に一直線ガーターなんてやってる時点で勝負あり
結果的に大川は191というプロレベルに近いスコアで終了
そして意外に花笑はボーリングが上手くスコアは158
いるいるこーゆータイプ(笑)
フォームも素人のものだしカーブもフックもできないのになぜか地道にスペアを取りこぼさずアベレージ150を超えちゃうタイプ
しかも女子に多いんだよね
大川はボールが悪いとボール選びに席を外す
そのスキに朝尾はいきなり花笑に「オレと付き合わない？」と告ってきた！
これが朝尾の言う「タイミングと風向き」が絶妙の時なのか？
確かに花笑はまたメガネに戻して田野倉との関係がやはりうまくいかなかったことを示していた
でも恋愛経験豊富で恋愛というものをわかりきってる朝尾にしては急すぎないか
でも「答えはすぐじゃなくていい。考えておいて」と急かさないのはさすが
しかし花笑はあっさり断って帰ってしまう
大川が必死に投げるのを冷めた目で見つめる朝尾が切ない・・・
花笑は田野倉を呼び出し、「こちらをご覧ください」とシュシュを差し出して「他に付き合ってる相手いるんですか？」とストレートに問う
田野倉は何かわからない様子で「何これ？」と問う
花笑はベッドの下にそれが落ちていたことを指摘すると、田野倉は「やっぱ花笑さんは花笑さんだ。普通ならギャーギャー大騒ぎするのに花笑さん自分の方が悪いみたいな顔してるから」と返す
「不安にさせてごめんなさい。家に呼んどいてこれを処分し忘れていたことは軽率でした。ホントに・・・すいませんでした」と頭を下げる田野倉
そして田野倉は花笑に手を出してと求め、自らの部屋の合鍵を渡す
「オレ、何もやましいことはないですから。いつ来ても大丈夫です」と言って花笑を抱きしめる
さらに「こんなんで別れると思った？」とまたも女殺しのセリフを吐く「女殺し」の福士くん
こんなカッコいい俳優10年どころか20年に1人レベルじゃないだろうか・・・
これですっかり仲直りした2人
「ケンカしても終わらない関係は家族だけだと思ってた」と思う 花笑
確かに花笑の性格じゃ女友達でもケンカしたら終わりそう
一華はズケズケ何でも言ってくるけどあーゆー関係じゃないと続かないんだよね
ケンカもできない関係は長続きしない
でも結局シュシュは誰のものか言わなかった田野倉
最初に電話で別れを切り出していた元カノのものと考えるのが無難か
前回登場したひろ乃はそこまでの関係じゃないっぽいし
そして花笑も合鍵を渡された嬉しさに舞上がってそこは確認しなかった
あれだけ慎重で細かい性格の花笑が
でも合鍵を恋人に渡すのは最大の信頼行為ではある
さらに「いつ来てもいい」とまで言い切るんだから
そりゃ浮気しようと思えば外で浮気するという可能性もあるけど田野倉は原作が少女漫画ということもあるけど花笑に対してはかなりマジっぽい
朝尾にもそして次回予告では父の巌にも結婚までちゃんと考えた付き合いであることをどことなく示唆してる
大学生でそこまで考えてるんだから真剣なんだろう
ただ、田野倉って花笑のこといつ好きになったんだろう
バイトの面接の時から話していたからというのもあるんだろうけど
具体的なきっかけがよくわからないんだよね
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