ディアシスター 3話 感想 [ディア・シスター]
ディア・シスター 第3話 「初めての朝帰り!?」（視聴率12.0％） 感想（あらすじネタバレ含む）
葉月（松下奈緒）が勤める区役所に葉月が淫乱女だと中傷するFAXが一斉送信される
葉月は職場で完全に浮いてしまい白い目で見られることに
荒れている葉月は部屋で美咲（石原さとみ）とバカ騒ぎカラ騒ぎして彼氏ができてハッピーモードの母の七重（片平なぎさ）と衝突してしまう
しかしこの葉月という女性は普通なら修復不可能なくらい激しい衝突をした後でもケロっと明るくなれる性格
七重に「食べなさい」と突き付けられた時は拒絶したつくねの焼き鳥を「おいしい」と満面の笑みで「美味しい」とか言ってムシャムシャとほおばる気持ちの切り替えの早さ
そして美咲の高校卒業後の謎の資金源の一部が明らかになる
アパートのオーナーを色気でたぶらかして6年間ずっと家賃タダで済ませてもらっていたとのこと
女の色気は最大の武器ってことか
それにしても家賃が無料でも生活費は必要だし結局金どうしてたんだという謎はそのまんま
1話の就活時にバイトさえしていなかったことを明かしているしやっぱりどこかに「スポンサー」がいたとしか・・・
葉月が持ち帰った中傷FAXのゴミを見て美咲は「これどうしたの？」と本気で心配する
そして区役所を辞めて好きだったデザイナーの道を進むべきだと話す美咲
「世の中そんなに甘くない」と水戸黄門みたいなことを言って切り返す葉月
日曜日は七重の愛しい旦那様である渋川（渡辺裕之）と深沢家の女性3人でお食事会
渋川は登場2回目で早くもキャラが崩壊してきてめちゃくちゃ暑苦しいかつ馴れ馴れしい性格を丸出しにする
食事の前にボーリングに行こうと言い出す
渋川はマイグローブ・マイシューズ・マイボールを持参していて万全な装備で綺麗なフックボールを投げてストライクを連発する
そして早くも父親気分で「葉月」、「美咲」と呼び捨てにして、斜めに投げてるレベルのガーターを出した美咲には熱血指導を実施する
突然こんな熱血で馴れ馴れしくファイト一発な父親が出来て戸惑う深沢姉妹
そして葉月は怪文書FAXの正体が美咲だと知る
怪文書を見たあとの美咲のリアクションは全て演技だったわけだ
一方美咲は勝手に葉月のデザイン画を勝手に「ウェディングデザインコンテスト」に申し込んで一次審査を突破した知らせを持ってくる
葉月は激昂して美咲につかみかかる
美咲は葉月が仕事してる姿を見てものすごく「つまらなそう」だったと語る
葉月は「あのねぇ、仕事というのは別に楽しいからやってるわけじゃないのよ！寧ろ世の中のほとんどの人間は楽しいと思って仕事なんてしてないのよ」と正論を述べる
確かに仕事が楽しいと言える人間は決して多くはない
さらに言えば「好き」を仕事にできる人間の数などさらに少なくなるだろう
葉月の言うことは実によくわかる
しかし美咲は「じゃあ、お姉ちゃん明日死んでも後悔しない？」とズバッと問う
「私はやりたいことが見つからなくて苦労したけど、お姉ちゃんは夢も才能もあった。私はそれが羨ましかった。でもお姉ちゃんは兆戦すらしなかったよね。やりたいこと我慢してホントの自分押し殺して、このまま人生終わって後悔しない？一度きりの人生だよ。何でもっとやりたいことやってみようと思わないの？」と葉月の人生を本当に心配しての行動だったことを明かす
葉月は「これは私の人生なの。あんたには関係ないでしょ？何で首つっこむの？なんでかきまわすの？お願いだからもうほっといて。余計な事しないでよ！」と激昂
さとみはその大きな大きなつぶらな瞳に涙を浮かべ目をキラキラさせながら「あっそ、余計な事してどうもすいませんでしたー！」と叫びながらトイレに引きこもる・・・切ない
どっちも正論だけど、さすがに生活の保障のない道を30歳になっていきなりやれというのは無理がある気もする
オーガニックカフェ「APPLESEED」で陽平（平山浩行）と香織（堀内敬子）と絡む葉月
いつも気配を消して陽平のバックを取る香織は母の旧姓が「伊賀」だから忍びの末裔だと陽平を振り回す
それなら寧ろ苗字が「服部」じゃないとダメなんじゃないの？
伊賀者か
結局香織はくノ一でもなんでもないが元パタンナーということがわかる
葉月は二次審査のウェディングドレスの制作を香織に学ぶことに
一方、美咲の勤めるキャバクラに永人（岩田剛典）がやってくる
星の数ほどあるキャバクラの中で美咲が勤める店にやって来るなんてドラマならではの遭遇率
美咲は永人を連れ出し壁ドンしながら「何しに来たんだコノヤロー」的に詰め寄る
永人は「付き合い（ホントは自分もノリノリだったけど）」とごまかす
この店は永人には高額店のよう「大怪我」する前に返すよう美咲と永人は意気投合した芝居をする
「痛いの痛いのとんでけー」とかやりながら「次の女の子が付く前に帰りな。2万はするよ」と釘指して去る美咲
このシーンでブリっ子と素のキャラを交互に切り替えながら話す美咲はかなり面白かった(笑)
一方、葉月はデザインの才能はあるものの、パタンナーは完全に経験ゼロなのにドラマだからとしか思えない程見事にドレスを完成させる
香織は子作りに励むと去ってしまい葉月と陽平はいいムード
結局陽平は車で葉月のマンションまで送るが葉月は陽平の肩にもたれかかって寝てしまう
陽平も起こすに起こせずそのまま一緒に社内で朝まで寝てしまう
風邪引くか心中自殺と勘違いされてパトロール中のおまわりさんに職質されるよ？
「嬉し恥ずかし朝帰り」した葉月を寝ずにソファーの上に仁王立ちで待っていた美咲
本当に姉思いの妹のようで
葉月は美咲に完成したドレスを見せる
感動する美咲
何より姉が自分の夢に向かって突き進むことが本当に嬉しい美咲
最終選考で葉月は2位に
しかしデザイナー雇用枠でもある1位でなければ意味がないと美咲は憤慨して会場を出て行ってしまう
しかし壇上でのスピーチで葉月は美咲に感謝の言葉を述べる
その言葉を会場を出たところで帰らずに聞いていた美咲
そして葉月はこれでデザイナーとして生きていく決心をして公務員の職（一生の安定）を捨てる決意をする
辞表を2か月繰上げして提出した葉月
しかし生活費は今後どうするんだろう
預金を切り崩しながら美咲を扶養するのはしんどいのでは
ただ公務員は安定と引き換えに「夢」もなければ「楽しさ」もないだろうし「好きな仕事」でもないだろう
でもそれは民間のほとんどの仕事だって同じこと
それでもこの世知辛いご時世に就活でも婚活でも人気な「公務員」の座を捨てて無収入になるリスクは大きい
ただ、美咲は美咲でキャバクラで「美咲ナンバーワン!!」になり金一封をゲットする
ザッと10万は入ってる袋を受け取る美咲
ナンバーワンの座を奪われた真智子ちゃん（逢沢りな）は当然面白くない様子で露骨にケンカふっかけてくるキャバクラやホストクラブが舞台になるドラマにはありがちな展開
それにしても第三位の美保ちゃんめちゃくちゃデカい・・・
あんだけデカけりゃ3位になるわなこれは・・・
真智子ちゃんは美咲から金一封を丸々もぎ取ろうとするが美咲はまたも壁ドンで反撃して撃退
つか「壁ドン」って流行るとかそーゆーもんじゃないと思うんだけど＾＾
とりあえず美咲はキャバ内でも敵を作ってしまってかなりデンジャーな状態
そして「美咲ノート」を開く美咲
「お姉ちゃんに仕事を辞めさせる」はミッション・コンプリートにつき線を引いて消す
そして次のページを開くと・・・
そこには「貯金を2400万円貯める」とある
それって出産までにってこと？
だとしたら時間的にかなり絶望的じゃないの？
ナンバーワンホストは月にそれくらい稼いでるみたいなの何かの番組でみたことあるけど
ナンバーワンキャバ嬢もそれくらい稼げるのかな？
美咲は1話で一般企業の一般職の面接受けてたけど受かってたら2400万円なんて絶対ムリだったね
短期間で2400万円稼げる仕事なんてキャバ嬢くらいしかないだろうし
その「2400万円」という中途半端な数字が何を意味するのかはわからないけど
でも現実としては石原さとみほどのルックスがあれば職歴の空白が7年あてっても普通に採用されてしまう気がする
なんだかんだで面接なんてほとんどはルックスと第一印象がモノを言うし
同様に石原さとみみたいなキャバ嬢いたら指名入りまくりでボトル入れまくりで同伴しまくりで金稼ぎまくりなんだろうなぁ
個人的には石原さとみは片平なぎさとも共演していた「Ns'あおい」のナース服姿が一番可愛かったですが
入院します
葉月（松下奈緒）が勤める区役所に葉月が淫乱女だと中傷するFAXが一斉送信される
葉月は職場で完全に浮いてしまい白い目で見られることに
荒れている葉月は部屋で美咲（石原さとみ）とバカ騒ぎカラ騒ぎして彼氏ができてハッピーモードの母の七重（片平なぎさ）と衝突してしまう
しかしこの葉月という女性は普通なら修復不可能なくらい激しい衝突をした後でもケロっと明るくなれる性格
七重に「食べなさい」と突き付けられた時は拒絶したつくねの焼き鳥を「おいしい」と満面の笑みで「美味しい」とか言ってムシャムシャとほおばる気持ちの切り替えの早さ
そして美咲の高校卒業後の謎の資金源の一部が明らかになる
アパートのオーナーを色気でたぶらかして6年間ずっと家賃タダで済ませてもらっていたとのこと
女の色気は最大の武器ってことか
それにしても家賃が無料でも生活費は必要だし結局金どうしてたんだという謎はそのまんま
1話の就活時にバイトさえしていなかったことを明かしているしやっぱりどこかに「スポンサー」がいたとしか・・・
葉月が持ち帰った中傷FAXのゴミを見て美咲は「これどうしたの？」と本気で心配する
そして区役所を辞めて好きだったデザイナーの道を進むべきだと話す美咲
「世の中そんなに甘くない」と水戸黄門みたいなことを言って切り返す葉月
日曜日は七重の愛しい旦那様である渋川（渡辺裕之）と深沢家の女性3人でお食事会
渋川は登場2回目で早くもキャラが崩壊してきてめちゃくちゃ暑苦しいかつ馴れ馴れしい性格を丸出しにする
食事の前にボーリングに行こうと言い出す
渋川はマイグローブ・マイシューズ・マイボールを持参していて万全な装備で綺麗なフックボールを投げてストライクを連発する
そして早くも父親気分で「葉月」、「美咲」と呼び捨てにして、斜めに投げてるレベルのガーターを出した美咲には熱血指導を実施する
突然こんな熱血で馴れ馴れしくファイト一発な父親が出来て戸惑う深沢姉妹
そして葉月は怪文書FAXの正体が美咲だと知る
怪文書を見たあとの美咲のリアクションは全て演技だったわけだ
一方美咲は勝手に葉月のデザイン画を勝手に「ウェディングデザインコンテスト」に申し込んで一次審査を突破した知らせを持ってくる
葉月は激昂して美咲につかみかかる
美咲は葉月が仕事してる姿を見てものすごく「つまらなそう」だったと語る
葉月は「あのねぇ、仕事というのは別に楽しいからやってるわけじゃないのよ！寧ろ世の中のほとんどの人間は楽しいと思って仕事なんてしてないのよ」と正論を述べる
確かに仕事が楽しいと言える人間は決して多くはない
さらに言えば「好き」を仕事にできる人間の数などさらに少なくなるだろう
葉月の言うことは実によくわかる
しかし美咲は「じゃあ、お姉ちゃん明日死んでも後悔しない？」とズバッと問う
「私はやりたいことが見つからなくて苦労したけど、お姉ちゃんは夢も才能もあった。私はそれが羨ましかった。でもお姉ちゃんは兆戦すらしなかったよね。やりたいこと我慢してホントの自分押し殺して、このまま人生終わって後悔しない？一度きりの人生だよ。何でもっとやりたいことやってみようと思わないの？」と葉月の人生を本当に心配しての行動だったことを明かす
葉月は「これは私の人生なの。あんたには関係ないでしょ？何で首つっこむの？なんでかきまわすの？お願いだからもうほっといて。余計な事しないでよ！」と激昂
さとみはその大きな大きなつぶらな瞳に涙を浮かべ目をキラキラさせながら「あっそ、余計な事してどうもすいませんでしたー！」と叫びながらトイレに引きこもる・・・切ない
どっちも正論だけど、さすがに生活の保障のない道を30歳になっていきなりやれというのは無理がある気もする
オーガニックカフェ「APPLESEED」で陽平（平山浩行）と香織（堀内敬子）と絡む葉月
いつも気配を消して陽平のバックを取る香織は母の旧姓が「伊賀」だから忍びの末裔だと陽平を振り回す
それなら寧ろ苗字が「服部」じゃないとダメなんじゃないの？
伊賀者か
結局香織はくノ一でもなんでもないが元パタンナーということがわかる
葉月は二次審査のウェディングドレスの制作を香織に学ぶことに
一方、美咲の勤めるキャバクラに永人（岩田剛典）がやってくる
星の数ほどあるキャバクラの中で美咲が勤める店にやって来るなんてドラマならではの遭遇率
美咲は永人を連れ出し壁ドンしながら「何しに来たんだコノヤロー」的に詰め寄る
永人は「付き合い（ホントは自分もノリノリだったけど）」とごまかす
この店は永人には高額店のよう「大怪我」する前に返すよう美咲と永人は意気投合した芝居をする
「痛いの痛いのとんでけー」とかやりながら「次の女の子が付く前に帰りな。2万はするよ」と釘指して去る美咲
このシーンでブリっ子と素のキャラを交互に切り替えながら話す美咲はかなり面白かった(笑)
一方、葉月はデザインの才能はあるものの、パタンナーは完全に経験ゼロなのにドラマだからとしか思えない程見事にドレスを完成させる
香織は子作りに励むと去ってしまい葉月と陽平はいいムード
結局陽平は車で葉月のマンションまで送るが葉月は陽平の肩にもたれかかって寝てしまう
陽平も起こすに起こせずそのまま一緒に社内で朝まで寝てしまう
風邪引くか心中自殺と勘違いされてパトロール中のおまわりさんに職質されるよ？
「嬉し恥ずかし朝帰り」した葉月を寝ずにソファーの上に仁王立ちで待っていた美咲
本当に姉思いの妹のようで
葉月は美咲に完成したドレスを見せる
感動する美咲
何より姉が自分の夢に向かって突き進むことが本当に嬉しい美咲
最終選考で葉月は2位に
しかしデザイナー雇用枠でもある1位でなければ意味がないと美咲は憤慨して会場を出て行ってしまう
しかし壇上でのスピーチで葉月は美咲に感謝の言葉を述べる
その言葉を会場を出たところで帰らずに聞いていた美咲
そして葉月はこれでデザイナーとして生きていく決心をして公務員の職（一生の安定）を捨てる決意をする
辞表を2か月繰上げして提出した葉月
しかし生活費は今後どうするんだろう
預金を切り崩しながら美咲を扶養するのはしんどいのでは
ただ公務員は安定と引き換えに「夢」もなければ「楽しさ」もないだろうし「好きな仕事」でもないだろう
でもそれは民間のほとんどの仕事だって同じこと
それでもこの世知辛いご時世に就活でも婚活でも人気な「公務員」の座を捨てて無収入になるリスクは大きい
ただ、美咲は美咲でキャバクラで「美咲ナンバーワン!!」になり金一封をゲットする
ザッと10万は入ってる袋を受け取る美咲
ナンバーワンの座を奪われた真智子ちゃん（逢沢りな）は当然面白くない様子で露骨にケンカふっかけてくるキャバクラやホストクラブが舞台になるドラマにはありがちな展開
それにしても第三位の美保ちゃんめちゃくちゃデカい・・・
あんだけデカけりゃ3位になるわなこれは・・・
真智子ちゃんは美咲から金一封を丸々もぎ取ろうとするが美咲はまたも壁ドンで反撃して撃退
つか「壁ドン」って流行るとかそーゆーもんじゃないと思うんだけど＾＾
とりあえず美咲はキャバ内でも敵を作ってしまってかなりデンジャーな状態
そして「美咲ノート」を開く美咲
「お姉ちゃんに仕事を辞めさせる」はミッション・コンプリートにつき線を引いて消す
そして次のページを開くと・・・
そこには「貯金を2400万円貯める」とある
それって出産までにってこと？
だとしたら時間的にかなり絶望的じゃないの？
ナンバーワンホストは月にそれくらい稼いでるみたいなの何かの番組でみたことあるけど
ナンバーワンキャバ嬢もそれくらい稼げるのかな？
美咲は1話で一般企業の一般職の面接受けてたけど受かってたら2400万円なんて絶対ムリだったね
短期間で2400万円稼げる仕事なんてキャバ嬢くらいしかないだろうし
その「2400万円」という中途半端な数字が何を意味するのかはわからないけど
でも現実としては石原さとみほどのルックスがあれば職歴の空白が7年あてっても普通に採用されてしまう気がする
なんだかんだで面接なんてほとんどはルックスと第一印象がモノを言うし
同様に石原さとみみたいなキャバ嬢いたら指名入りまくりでボトル入れまくりで同伴しまくりで金稼ぎまくりなんだろうなぁ
個人的には石原さとみは片平なぎさとも共演していた「Ns'あおい」のナース服姿が一番可愛かったですが
入院します
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