いつか陽のあたる場所で ５話 感想

いつか陽のあたる場所で　第５話「弟に送る言葉」の感想（あらすじネタバレ含む）です
もう本当に感動してしまうストーリーでしたね(>_<)
前田吟・江波杏子のご両人の好演がすごく輝いていました・・・
いつも元気でポジティブな綾香を演じる飯島直子の涙や本音の部分
そういうものが全て描かれて感動的なストーリーでした


文彦みたいな包容力のある父親っていいですよね
思いやりがあって理想の父親像に思える
綾香も文彦も不器用な所はやっぱり親子で共通していますね


父を見送りに行かない綾香の背中を押した幸子もとても良かったです
言葉遣いはキツいけど温かい心の持ち主であることが伺われるシーンですよね
本当に感動してしまいました


文彦に対して「しんどくなったら会いに行ってもいいけ？」と泣きながら言う綾香に僕も貰い泣きしそうになっちまいました(>_<)
地元の厳しい視線があることを承知で文彦も「当たり前やろ！」と答えてまた泣きそうになっちまいました(>_<)
うぅ・・・(>_<)


芭子の家族では叔母の雪江を演じる藤田朋子がいいですね
妙子と芭子の関係を取り持とうといろいろ奮闘している姿が好感です
妙子も徐々に芭子のことが気になってきている様子が見えますよね


芭子はついにペットショップに仕事が決まりました
原作でもここで仕事が落ち着くことになりますよね
やっぱりダックスは可愛いなと見ていて思ってしまいました


とにかく今回はとても心が温まる良いストーリーで感動してしまいました
個人的にNHKのこの枠のドラマでは久々の「大ヒット」ですね


次回は芭子と綾香の恋愛が描かれるようです
どちらも「過去」のことを相手に打ち明けてそれでも受け入れてもらえるかが問題でしょうね
「どんどん好きになっていくのが怖い・辛い」芭子の気持ちはわかる気がします・・・


以上、いつか陽のあたる場所で　第５話「弟に送る言葉」の感想（あらすじネタバレ含む）でした

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