プライスレス 4話 感想 [PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!]
『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』（プライスレス〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜）第4話「最後の１人も墜ちてきた」の感想（あらすじネタバレ含む）です
今回も激動の展開でした
タイトルから内容をかな～りネタバレしちゃってますけどね
いろいろ考えさせられるストーリーでありました
前回のラストで佐倉（木村祐一）から譲られたものは屋台でした
佐倉はその屋台ラーメンから初めて店を持つまでになったわけです
その屋台を自由に使って良いということに
金田一（木村拓哉）は1話の野宿で凍死しかけた時に掛け布団（ダンボール）を貸してくれたゲンさん（五頭岳夫）が風邪を引いているところを助けます
食料をいっぱい持ってきたり、榎本（藤ヶ谷太輔/キスマイ）にクスリを買わせてきたりと
たかが風邪と言っても寒さをしのぐ家も防寒環境もなく、
病院にも行く事ができないホームレスにとっては死の病でもあるからです
そして榎本から金田一は仕事を斡旋してもらいます
そもそもそれは金田一が以前企画した取引先の工場ではありましたが
金田一は仕事にありつけて喜びます
一方、二階堂（香里奈）はご当地貧乏アイドルの萌（こじはる/AKB)の代打でキャバクラで働かされちまいます
しかし「美咲ナンバーワン!!」でNO1ホステス役やってただけあって香里奈のキャバ嬢姿は実にハマってます
香里奈は高校時代アムラーのバリギャルだったとのことです
そのキャバクラで知り合ったのが金田一が働く事になりそうな相模川製作所社長の相模川（石井正則/アリtoキリギリス）であり、相模原は早速二階堂に惚れちまった様子
戦国ネタで盛り上がったようです
二代目大屋敷社長（藤木直人）と悪徳専務・財前（イッセー尾形）は金田一の企画が絡んだ相模原製作所との取引も打ち切りを決めます
製作所での強硬な反発を受けた抵抗する模合（中井貴一）は打ち切りの見直しを提案
大屋敷は一週間以内に初期出荷3000個という実現不可能なノルマを突きつければ良いと告げ、
仮にそのノルマを達成したら契約を続けると言います
金田一に命を救われたゲンさんのおかげで工場勤務経験豊富な職人たちの助っ人が大量に集まり、
ついに相模原製作所はノルマを達成してしまいます
しかし、これに金田一が絡んだ事を知った大屋敷はノルマを達成したら契約を継続すると言った口約束も反故にして契約打ち切りを強行します
これまでずっと大屋敷と財前の理不尽なリストラや契約切りを我慢してきた模合もついに限界
「本当に切られなければいけないのはあなたです」と大屋敷に言い切り会社を辞めてしまいます
相模原製作所の納品分はライバル企業に引き取ってもらうよう最後に交渉してきて「跡を濁さず」です
しかし、職を失ったことで模合は妻から家を追い出されてしまい、
とうとう幸福荘にやってきます
部屋はもう空いていないのにどうなるのか
ただ、エンディング見ててもわかる通り金田一と二階堂と模合は3人トリオでチームみたいになりそうだから、
これでついに「メンバー集結」って事になるのかな
それにしても模合がこんなに早く仕事を辞めるとは思わなかったから意外でした
妻子ある身だけに簡単に辞めるわけにもいかなかっただろうに
大屋敷の理不尽さもどんどんエスカレートしてきています
このままじゃミラクル魔法瓶の経営状態も悪化するのは時間の問題でしょうね
可愛い腹違いの弟である金田一への私怨でめちゃくちゃにやってるわけですから
可愛いと言えば祐天寺に住む可愛い彼女の瑤子（蓮佛美沙子）の父親（草刈正雄）がかな～り大物らしいですね
最初背中しか映らなかったけど、草刈正雄って声だけですぐ誰かわかるなぁ
大屋敷と瑤子が急接近かな？
大屋敷は金田一の物は何でも奪ってやりたい考えだろうから余計に・・・ね？
今回の「あるわけねぇだろ、んなもん」は冒頭のゲンさんとラストでの模合と2回も発せられましたね
毎回これは誰が言うのか楽しみにしてはいるんです
とりあえず金田一がそれを言うのは最終回かな？
そして二階堂がラス前って感じ？
以上、『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』（プライスレス〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜）第4話「最後の１人も墜ちてきた」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
今回も激動の展開でした
タイトルから内容をかな～りネタバレしちゃってますけどね
いろいろ考えさせられるストーリーでありました
前回のラストで佐倉（木村祐一）から譲られたものは屋台でした
佐倉はその屋台ラーメンから初めて店を持つまでになったわけです
その屋台を自由に使って良いということに
金田一（木村拓哉）は1話の野宿で凍死しかけた時に掛け布団（ダンボール）を貸してくれたゲンさん（五頭岳夫）が風邪を引いているところを助けます
食料をいっぱい持ってきたり、榎本（藤ヶ谷太輔/キスマイ）にクスリを買わせてきたりと
たかが風邪と言っても寒さをしのぐ家も防寒環境もなく、
病院にも行く事ができないホームレスにとっては死の病でもあるからです
そして榎本から金田一は仕事を斡旋してもらいます
そもそもそれは金田一が以前企画した取引先の工場ではありましたが
金田一は仕事にありつけて喜びます
一方、二階堂（香里奈）はご当地貧乏アイドルの萌（こじはる/AKB)の代打でキャバクラで働かされちまいます
しかし「美咲ナンバーワン!!」でNO1ホステス役やってただけあって香里奈のキャバ嬢姿は実にハマってます
香里奈は高校時代アムラーのバリギャルだったとのことです
そのキャバクラで知り合ったのが金田一が働く事になりそうな相模川製作所社長の相模川（石井正則/アリtoキリギリス）であり、相模原は早速二階堂に惚れちまった様子
戦国ネタで盛り上がったようです
二代目大屋敷社長（藤木直人）と悪徳専務・財前（イッセー尾形）は金田一の企画が絡んだ相模原製作所との取引も打ち切りを決めます
製作所での強硬な反発を受けた抵抗する模合（中井貴一）は打ち切りの見直しを提案
大屋敷は一週間以内に初期出荷3000個という実現不可能なノルマを突きつければ良いと告げ、
仮にそのノルマを達成したら契約を続けると言います
金田一に命を救われたゲンさんのおかげで工場勤務経験豊富な職人たちの助っ人が大量に集まり、
ついに相模原製作所はノルマを達成してしまいます
しかし、これに金田一が絡んだ事を知った大屋敷はノルマを達成したら契約を継続すると言った口約束も反故にして契約打ち切りを強行します
これまでずっと大屋敷と財前の理不尽なリストラや契約切りを我慢してきた模合もついに限界
「本当に切られなければいけないのはあなたです」と大屋敷に言い切り会社を辞めてしまいます
相模原製作所の納品分はライバル企業に引き取ってもらうよう最後に交渉してきて「跡を濁さず」です
しかし、職を失ったことで模合は妻から家を追い出されてしまい、
とうとう幸福荘にやってきます
部屋はもう空いていないのにどうなるのか
ただ、エンディング見ててもわかる通り金田一と二階堂と模合は3人トリオでチームみたいになりそうだから、
これでついに「メンバー集結」って事になるのかな
それにしても模合がこんなに早く仕事を辞めるとは思わなかったから意外でした
妻子ある身だけに簡単に辞めるわけにもいかなかっただろうに
大屋敷の理不尽さもどんどんエスカレートしてきています
このままじゃミラクル魔法瓶の経営状態も悪化するのは時間の問題でしょうね
可愛い腹違いの弟である金田一への私怨でめちゃくちゃにやってるわけですから
可愛いと言えば祐天寺に住む可愛い彼女の瑤子（蓮佛美沙子）の父親（草刈正雄）がかな～り大物らしいですね
最初背中しか映らなかったけど、草刈正雄って声だけですぐ誰かわかるなぁ
大屋敷と瑤子が急接近かな？
大屋敷は金田一の物は何でも奪ってやりたい考えだろうから余計に・・・ね？
今回の「あるわけねぇだろ、んなもん」は冒頭のゲンさんとラストでの模合と2回も発せられましたね
毎回これは誰が言うのか楽しみにしてはいるんです
とりあえず金田一がそれを言うのは最終回かな？
そして二階堂がラス前って感じ？
以上、『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』（プライスレス〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜）第4話「最後の１人も墜ちてきた」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
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