ロングバケーション 6話 あらすじ [ロングバケーション]
ロングバケーション再放送第6話「KISS」のあらすじ（感想ネタバレ含む）です
まータイトルで思いっきりネタバレしちゃってるわけですが（笑）
そもそも今日の時点で再放送まだ3話までしかやってないですからね
まだ3話より先見てない方はご注意を
オレはもう1話と2話見て火がついちまってレンタルしちまいました（笑）
前回のラストで瀬名（木村拓哉）は涼子（松たか子）に完膚なきまでにフられました
瀬名が振られることを確信していた南（山口智子）は車を引き返し涼子のマンションの前で待つ
左ハンドルのMT車ですが荒々しいターンで乗りこなす南
瀬名がマンションから出てきます
車に気づくがそのままテクテクと歩いて行っちまいます・・・
こーゆー時は一人にしてやれよと思うもんですが南は車を徐行して後を付いていきます
しかしMT車で徐行はクラッチの扱いが結構難しいんですわ
要するに左足が吊りそうになる（笑）
最悪こむらがえりおこす（笑）
案の定南はエンスト
仕方ないなと瀬名が運転を変わる
残り一本のタバコを瀬名にあげる南
瀬名は2回ほど吸い込み南に返す
主役とヒロインが共にタバコを吸うというのも今じゃありえないシーンだなとある意味斬新
そもそもタバコ自体あまりドラマ内でメインキャラクターが吸わないようになったからなぁ
翌日、ピアノ教室で放心状態の瀬名
これじゃアカンと大学に行き佐々木教授（森本レオ）に相談に行く
背景でサティのジムノペディが流れる教室で相談する二人
こんな有名な曲名を思い出せないというバレバレな嘘をついてまで瀬名に電話した涼子
あの頃はあんなに瀬名に惚れていたのに・・・
瀬名は佐々木に結婚式専門ピアニストで食ってこうと考えている事を告げる
しかし佐々木は感情を出せないウチは何やってもダメだと諭す
「全ての芸術は音楽にある」という持論まで展開する佐々木・・・
帰りに涼子と鉢合わせする瀬名
涼子は気まずそうに去っちまう・・・
せつない・・・
一方南は杉崎（豊原功補）と映画に行く
それも先日瀬名と涼子が見てことごとく意見が食い違った「カップル・キラー」映画
そういやオレも過去に一緒に見た映画が全然盛り上がらずそのままフられたことあったっけ・・・
よくフられるなぁオレは・・・
そして南は瀬名と全く同じ部分を全く同じように面白かったと熱く語る（笑）
どこまで相性抜群なんだ瀬名と南
そして杉崎は「え？そんなシーンあったけ」とここで初のマイナスポイント
その後真二（竹野内豊）の店にメシを喰らいに行く2人
竹野内豊と豊原功補の共演って今じゃめっちゃ貴重＾＾
どっちもカッコいいぜ～
握手なんてしちゃってさ（笑）
そして真二から金を借りる南
ぶっちゃけ無一文で無収入の南がどこから金を捻出しているのかずっと気になってた
これで1つ疑問解決（笑）
杉崎は別れ際自分のアシスタントにならないかと誘う
どこまでも絵に描いたような理想的な相手の杉崎
でも「おもしろい」と思うもののポイントが全く一致しなかった大きなマイナスポイントもある
そもそも相手があまりにも理想通りの完璧すぎると恋愛ってダメなのかもしれない
気を使ってしまったり失う怖さで言いたい事も言えずいつもビクビクしながら付き合うとか
戻った南は瀬名に例の映画の話をする
瀬名が面白いと思ったシーンを語り見事に一致した南はとても嬉しそう
そして瀬名に「一生友達でいようね」と告げる
一方真二もルミ子（りょう）に結婚をせがまれる
真二は戸惑った所で画面切り変わる
ここはどうなったのかしっかり描いてほしかった
桃子（稲森いずみ）がヤマハ音楽教室にやって来る
佐々木の電話番号教えろと
やっぱり桃子は佐々木に惚れていた
ありがちだよねこーゆー展開も
そこに久々登場の倉田（井上豪）
涼子が先日のコンクールがめちゃくちゃだったとのこと
瀬名に涼子を励ますよう勧める倉田
瀬名は涼子のフられたと倉田と桃子にカミングアウト
瀬名は公衆電話から涼子に自分をフってボロボロにしたことは気にすんなと留守電に吹き込む
まだケータイが完全に普及する前の時代なんだなぁとしみじみ
もうこの年（1996年）のうちにかな～り普及が進むのにね
そして桃子はついに涼子の部屋にやって来る
真二に告れと強引に背中を押す・・・
そして南と瀬名もメシを食いに真二の店へ
そこへ桃子に引っ張られた涼子もやって来る
瀬名がいるのに気にせず真二に告るよう背中を押しまくる桃子
南はさすがに怒って止める
2人は初めて（？）ケンカになる
涼子は2人のケンカを止めてまたお得意の「現場から逃亡」
もうこれお約束になってきたな（笑）
瀬名は真二の腕を引っ張って後を追う
そして真二に話を聞いてやってくれと言う
つまりもう涼子の為に真二とくっつけさせようとする
この一連の流れに一度もルミ子のカットインがなし（笑）
このシーンでは一番カットインしなきゃいけない人物だと思うんだけど（笑）
客の対応で忙しかった？
涼子は「あなたを忘れようとしたけど、逆にどんどん会いたくなる」と告げる
「ごめん」と謝る真二
「ごめんなんて言わないで」と言う涼子
謝っちゃダメなんだよね
でも真二は涼子を抱きしめ「そうじゃなくて・・・会いに行けなくて・・・ゴメン」と
瀬名に抱かれてる時は一度も見せなかった本当に嬉しそうな表情の涼子
やっぱりこれがホントの恋なのね？？
そして瀬名と南は歩いて帰る
放心状態に土手に腰掛けて語る二人
ここで瀬名が「キスしようか？」と言う
南が「いーよー」と半ば放心状態で答える
最初チュッと軽くキスする瀬名
しかし物足りないのかまだ目を閉じて唇を突き出し続ける南
今度はブチュッといきました
「久しぶりのキスだなぁ」と気持ち良さそうな南
南にもたれかかりながら「もう少しこうしてていい」とまるで真二みたいな事言う瀬名
この「もう少しこうしていたい」って言葉に女性は弱いのかい？
オレにゃあさっぱりだ
今度試してみようかな・・・
相手・・・いないけど・・・
クリスマスと誕生日どっちも12月だけに相手いないと寂しさ「ダブルパンチ」なオレ・・・
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
それにしても瀬名はもう南を好きになったってこと？
ちょっとまだ南を好きになる「動機付け」が弱いような・・・
ここでキスしちゃうのはちょっと意外だった
まだ6話の段階で一度2人がくっつくってことは今後は波乱の展開がありそうだね
もう瀬名はフリーだけど南には杉崎がいるわけで・・・
以上、ロングバケーション再放送第6話「KISS」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第6話の視聴率は25.5％でした
これがこのドラマの各話の中で最低視聴率（25％で最低ってすごいことだが）でした
まータイトルで思いっきりネタバレしちゃってるわけですが（笑）
そもそも今日の時点で再放送まだ3話までしかやってないですからね
まだ3話より先見てない方はご注意を
オレはもう1話と2話見て火がついちまってレンタルしちまいました（笑）
前回のラストで瀬名（木村拓哉）は涼子（松たか子）に完膚なきまでにフられました
瀬名が振られることを確信していた南（山口智子）は車を引き返し涼子のマンションの前で待つ
左ハンドルのMT車ですが荒々しいターンで乗りこなす南
瀬名がマンションから出てきます
車に気づくがそのままテクテクと歩いて行っちまいます・・・
こーゆー時は一人にしてやれよと思うもんですが南は車を徐行して後を付いていきます
しかしMT車で徐行はクラッチの扱いが結構難しいんですわ
要するに左足が吊りそうになる（笑）
最悪こむらがえりおこす（笑）
案の定南はエンスト
仕方ないなと瀬名が運転を変わる
残り一本のタバコを瀬名にあげる南
瀬名は2回ほど吸い込み南に返す
主役とヒロインが共にタバコを吸うというのも今じゃありえないシーンだなとある意味斬新
そもそもタバコ自体あまりドラマ内でメインキャラクターが吸わないようになったからなぁ
翌日、ピアノ教室で放心状態の瀬名
これじゃアカンと大学に行き佐々木教授（森本レオ）に相談に行く
背景でサティのジムノペディが流れる教室で相談する二人
こんな有名な曲名を思い出せないというバレバレな嘘をついてまで瀬名に電話した涼子
あの頃はあんなに瀬名に惚れていたのに・・・
瀬名は佐々木に結婚式専門ピアニストで食ってこうと考えている事を告げる
しかし佐々木は感情を出せないウチは何やってもダメだと諭す
「全ての芸術は音楽にある」という持論まで展開する佐々木・・・
帰りに涼子と鉢合わせする瀬名
涼子は気まずそうに去っちまう・・・
せつない・・・
一方南は杉崎（豊原功補）と映画に行く
それも先日瀬名と涼子が見てことごとく意見が食い違った「カップル・キラー」映画
そういやオレも過去に一緒に見た映画が全然盛り上がらずそのままフられたことあったっけ・・・
よくフられるなぁオレは・・・
そして南は瀬名と全く同じ部分を全く同じように面白かったと熱く語る（笑）
どこまで相性抜群なんだ瀬名と南
そして杉崎は「え？そんなシーンあったけ」とここで初のマイナスポイント
その後真二（竹野内豊）の店にメシを喰らいに行く2人
竹野内豊と豊原功補の共演って今じゃめっちゃ貴重＾＾
どっちもカッコいいぜ～
握手なんてしちゃってさ（笑）
そして真二から金を借りる南
ぶっちゃけ無一文で無収入の南がどこから金を捻出しているのかずっと気になってた
これで1つ疑問解決（笑）
杉崎は別れ際自分のアシスタントにならないかと誘う
どこまでも絵に描いたような理想的な相手の杉崎
でも「おもしろい」と思うもののポイントが全く一致しなかった大きなマイナスポイントもある
そもそも相手があまりにも理想通りの完璧すぎると恋愛ってダメなのかもしれない
気を使ってしまったり失う怖さで言いたい事も言えずいつもビクビクしながら付き合うとか
戻った南は瀬名に例の映画の話をする
瀬名が面白いと思ったシーンを語り見事に一致した南はとても嬉しそう
そして瀬名に「一生友達でいようね」と告げる
一方真二もルミ子（りょう）に結婚をせがまれる
真二は戸惑った所で画面切り変わる
ここはどうなったのかしっかり描いてほしかった
桃子（稲森いずみ）がヤマハ音楽教室にやって来る
佐々木の電話番号教えろと
やっぱり桃子は佐々木に惚れていた
ありがちだよねこーゆー展開も
そこに久々登場の倉田（井上豪）
涼子が先日のコンクールがめちゃくちゃだったとのこと
瀬名に涼子を励ますよう勧める倉田
瀬名は涼子のフられたと倉田と桃子にカミングアウト
瀬名は公衆電話から涼子に自分をフってボロボロにしたことは気にすんなと留守電に吹き込む
まだケータイが完全に普及する前の時代なんだなぁとしみじみ
もうこの年（1996年）のうちにかな～り普及が進むのにね
そして桃子はついに涼子の部屋にやって来る
真二に告れと強引に背中を押す・・・
そして南と瀬名もメシを食いに真二の店へ
そこへ桃子に引っ張られた涼子もやって来る
瀬名がいるのに気にせず真二に告るよう背中を押しまくる桃子
南はさすがに怒って止める
2人は初めて（？）ケンカになる
涼子は2人のケンカを止めてまたお得意の「現場から逃亡」
もうこれお約束になってきたな（笑）
瀬名は真二の腕を引っ張って後を追う
そして真二に話を聞いてやってくれと言う
つまりもう涼子の為に真二とくっつけさせようとする
この一連の流れに一度もルミ子のカットインがなし（笑）
このシーンでは一番カットインしなきゃいけない人物だと思うんだけど（笑）
客の対応で忙しかった？
涼子は「あなたを忘れようとしたけど、逆にどんどん会いたくなる」と告げる
「ごめん」と謝る真二
「ごめんなんて言わないで」と言う涼子
謝っちゃダメなんだよね
でも真二は涼子を抱きしめ「そうじゃなくて・・・会いに行けなくて・・・ゴメン」と
瀬名に抱かれてる時は一度も見せなかった本当に嬉しそうな表情の涼子
やっぱりこれがホントの恋なのね？？
そして瀬名と南は歩いて帰る
放心状態に土手に腰掛けて語る二人
ここで瀬名が「キスしようか？」と言う
南が「いーよー」と半ば放心状態で答える
最初チュッと軽くキスする瀬名
しかし物足りないのかまだ目を閉じて唇を突き出し続ける南
今度はブチュッといきました
「久しぶりのキスだなぁ」と気持ち良さそうな南
南にもたれかかりながら「もう少しこうしてていい」とまるで真二みたいな事言う瀬名
この「もう少しこうしていたい」って言葉に女性は弱いのかい？
オレにゃあさっぱりだ
今度試してみようかな・・・
相手・・・いないけど・・・
クリスマスと誕生日どっちも12月だけに相手いないと寂しさ「ダブルパンチ」なオレ・・・
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
それにしても瀬名はもう南を好きになったってこと？
ちょっとまだ南を好きになる「動機付け」が弱いような・・・
ここでキスしちゃうのはちょっと意外だった
まだ6話の段階で一度2人がくっつくってことは今後は波乱の展開がありそうだね
もう瀬名はフリーだけど南には杉崎がいるわけで・・・
以上、ロングバケーション再放送第6話「KISS」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第6話の視聴率は25.5％でした
これがこのドラマの各話の中で最低視聴率（25％で最低ってすごいことだが）でした
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