ロングバケーション 7話 あらすじ [ロングバケーション]
ロングバケーション再放送第7話「眠れぬ夜」のあらすじ（感想ネタバレ含む）です
前回のラストでついにキスをしちまった瀬名（キムタク）と南（ヤマトモ）
翌日もそのキスに酔いしれる南
職場でもボーッとしている
そんな状況で杉崎（豊原功補）の大事なフィルムの納品に向う南
南は納品するフィルムを持ったままバスで降りるのを苦労しているおばあちゃんの荷物を持ってあげる
そしておばあちゃんと別れると抱えていたフィルムのファイルがない事に気づく
慌ててバスを追いかける南・・・
しかしフィルムは見つかるはずもなくいつも温厚な杉崎も初めて険しい表情になる
さすがに怒鳴りつけないのは南への愛情のなせる業か？
南は終業後のバス会社に行き自分が乗っていないバスまで調べるが見つからない
罪悪感でめちゃくちゃになりながら例のラーメン屋に
そこに前回大ケンカした桃子がノコノコやってくる
前回のケンカはもう水に流したあとのようで2人は普通に会話
そして南は桃子の部屋に泊めてくれと言う
どうやらキスしちまったことで瀬名と顔合わせ辛いようだ
しかもそのことを考えすぎて仕事にも集中できずこんなミスをやらかしちまった
しかし桃子は今夜は「ダー」がいるから無理と断る
「ダー」がいるくせに佐々木（森本レオ）をゲットしようとしてるのか桃ちゃん
今夜が山田
瀬名は佐々木に超ビッグなチャンスのコンクールを受けるよう瀬名に勧める
通れば超一流楽団のピアニストになれるたまらないコンクールだ
推薦が必要なほどのコンサートだがそれも佐々木が推薦すると言うほど
しかし相変わらず優柔不断な瀬名は「いや～ボクは・・・」とウジウジして受ける事を決断できない
相変わらずなセナ
真二（竹野内豊）はクラブでコソコソと涼子（松たか子）へラブコール
涼子は瀬名の時とは違い本当に嬉しそうに電話を取る
そして「もうかかってこないのかと思った」とまで言う
瀬名の時と完全逆パターン
恋愛は惚れた方が負け？
しかしルミ子（りょう）が電話を取り上げて切っちまう
そして大喧嘩へ・・・
その夜、傷だらけになった真二が瀬名の部屋に転がり込む
そのまま居候へ
真二はいつも大事な所で失敗する自分の人生を省みる・・・
翌朝南は桃子を日当1万円で雇って昨日乗った路線の全ての停留所のゴミ箱をあさることに
しかしやっぱり見つからない
ルミ子がついに瀬名のヤマハピアノ教室にやって来る
「瀬名さんって誰にでも優しいけど、その優しさで人を傷つけてもいる」と指摘し涼子と真二のキューピッドになった事を恨む
ルミ子を部屋に連れてくる瀬名
真二が帰って来る
ついに2人は別れ話へ・・・
ルーちゃんは3ヶ月前に競輪場でナンパされただけの関係だとカミングアウト
たった3ヶ月の関係にしては随分長年連れ添ったような雰囲気が・・・
しかもたった3ヶ月で結婚か
まー1ヶ月で結婚するカップルもいるけどさ
翌日涼子が瀬名の部屋にやってくる
瀬名は涼子に部屋の鍵を渡し真二を待つように言う
真二が帰ってくる
涼子は「自分から」真二に抱きつく
もう何もかも瀬名の時と違う
戻ってきた瀬名に2人の書置きが残されている
2人で「ありがとう」とある
まさかまた駆け落ち？
いや、店にメシ喰いに来いって言ってるから店に残るのか
ルーちゃんが店や金の権利を握ってるのかと思ったが
とにかくこれでもう真二と涼子は完全に結ばれる
一方、南は徹夜でゴミ箱漁りしてもみつからない
瀬名に「あとちょっと探して見つからなければ辞表提出する」と告げる
表向きは「あんなミスしたらアシスタントとして許されない」と言ってるが普通の性格なら居辛くて残れないだろう
瀬名に「戻ったら失恋（瀬名）祝いと失業（南）祝いしよう」と告げて出ていく南
しかし、杉崎の事務所には例のおばあちゃんがやってくる
南が荷物を持ってあげた時に納品するフィルムのファイルが紛れていたというオチ
まーそれもこれも南が瀬名とのキスに放心状態だったからの事だけど
杉崎は笑顔で南を受け入れまた仕事手伝ってと告げる
納品遅れたから徹夜作業だ
南は当然徹夜で付き合う
そんな南を徹夜で待つ瀬名
やっぱりこーゆーとこ見ると瀬名も南を好きなんだろうな・・・
でもどうも好きになるきっかけがまだ弱い気がする
実際キスした後お互い気まずくなってるし
無事に納品を終え安心して完敗する南と杉崎
南は連日の徹夜がたたり安堵感とアルコールの酔いで即寝
やさしく上着をかけてあげるどこまでもジェントリーなスギちゃん
しかし奥の部屋に行く時のドアを空ける音で起きちまう南
「口説いている間に寝られたのは初めてだよ」とスギちゃん
南が徹夜続きだったことを見抜くスギちゃん
徹夜で全停留場のゴミ箱漁りをしてたことをカミングアウト
スギちゃんは「何でそんなに頑張るの？南ちゃんいつも頑張りすぎてるようで・・・見てて切ないよ・・・」と言う
そして「見てて切ないのはオレが南ちゃん好きだからだよ」と告る
まーその前に「口説いてる最中」って言ってた事をスルーされてたわけだけど
南はまず「ちゃん」付けしてもらえる安心感を語る
そしていつも年下相手に年上として毅然として接しなきゃいけない辛さに「疲れます」と何度も何度も繰り返す南
涙を流す南
それを優しく抱きしめるスギちゃん
「もう黙って・・・」と優しく語るスギちゃん
「もう一度さっきのやつ言って」と南
「好きだよ・・・何度でも・・・好きだよ」とスギちゃん
さらに嬉しくなり涙を流す南
そして優しく見詰め合う2人
前回に引き続き2週連続でキスシーンのヤマトモ
そして朝になり朝帰りする南
瀬名と杉崎の間で揺れているのが明らかな表情
徹夜で南を待ち続け隣のバスケコートでバスケをしてる南
戻ってきた南がそれに気づく
お互い複雑な思いを抱えながら見つめあい今回は終り
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
豊原功補ファンとしてはそのカッコ良さや包容力がとても印象的なストーリーでした
今まではどっちかと言うと南の方が瀬名を好きな感じでした
それは瀬名には好きな相手（涼子）がいて南にはいないから
しかし瀬名が涼子との恋が完全に終りフリーになると今度は南に杉崎という相手ができる
しかも杉崎は現状何もかも理想的な相手として描かれている
映画での感性の一致がなかったことだけがマイナスポイントだけど
それでもそれを補ってあまりあるほど
もはや朝倉（伊藤芳則）など太刀打ちできないほどなんだろう
立場逆転した瀬名と南
今後は瀬名が南を求め、南がそれに戸惑い悩む展開になりそう・・・
以上、ロングバケーション再放送第7話「眠れぬ夜」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第7話の視聴率は27.7％（当時）でした
前回のラストでついにキスをしちまった瀬名（キムタク）と南（ヤマトモ）
翌日もそのキスに酔いしれる南
職場でもボーッとしている
そんな状況で杉崎（豊原功補）の大事なフィルムの納品に向う南
南は納品するフィルムを持ったままバスで降りるのを苦労しているおばあちゃんの荷物を持ってあげる
そしておばあちゃんと別れると抱えていたフィルムのファイルがない事に気づく
慌ててバスを追いかける南・・・
しかしフィルムは見つかるはずもなくいつも温厚な杉崎も初めて険しい表情になる
さすがに怒鳴りつけないのは南への愛情のなせる業か？
南は終業後のバス会社に行き自分が乗っていないバスまで調べるが見つからない
罪悪感でめちゃくちゃになりながら例のラーメン屋に
そこに前回大ケンカした桃子がノコノコやってくる
前回のケンカはもう水に流したあとのようで2人は普通に会話
そして南は桃子の部屋に泊めてくれと言う
どうやらキスしちまったことで瀬名と顔合わせ辛いようだ
しかもそのことを考えすぎて仕事にも集中できずこんなミスをやらかしちまった
しかし桃子は今夜は「ダー」がいるから無理と断る
「ダー」がいるくせに佐々木（森本レオ）をゲットしようとしてるのか桃ちゃん
今夜が山田
瀬名は佐々木に超ビッグなチャンスのコンクールを受けるよう瀬名に勧める
通れば超一流楽団のピアニストになれるたまらないコンクールだ
推薦が必要なほどのコンサートだがそれも佐々木が推薦すると言うほど
しかし相変わらず優柔不断な瀬名は「いや～ボクは・・・」とウジウジして受ける事を決断できない
相変わらずなセナ
真二（竹野内豊）はクラブでコソコソと涼子（松たか子）へラブコール
涼子は瀬名の時とは違い本当に嬉しそうに電話を取る
そして「もうかかってこないのかと思った」とまで言う
瀬名の時と完全逆パターン
恋愛は惚れた方が負け？
しかしルミ子（りょう）が電話を取り上げて切っちまう
そして大喧嘩へ・・・
その夜、傷だらけになった真二が瀬名の部屋に転がり込む
そのまま居候へ
真二はいつも大事な所で失敗する自分の人生を省みる・・・
翌朝南は桃子を日当1万円で雇って昨日乗った路線の全ての停留所のゴミ箱をあさることに
しかしやっぱり見つからない
ルミ子がついに瀬名のヤマハピアノ教室にやって来る
「瀬名さんって誰にでも優しいけど、その優しさで人を傷つけてもいる」と指摘し涼子と真二のキューピッドになった事を恨む
ルミ子を部屋に連れてくる瀬名
真二が帰って来る
ついに2人は別れ話へ・・・
ルーちゃんは3ヶ月前に競輪場でナンパされただけの関係だとカミングアウト
たった3ヶ月の関係にしては随分長年連れ添ったような雰囲気が・・・
しかもたった3ヶ月で結婚か
まー1ヶ月で結婚するカップルもいるけどさ
翌日涼子が瀬名の部屋にやってくる
瀬名は涼子に部屋の鍵を渡し真二を待つように言う
真二が帰ってくる
涼子は「自分から」真二に抱きつく
もう何もかも瀬名の時と違う
戻ってきた瀬名に2人の書置きが残されている
2人で「ありがとう」とある
まさかまた駆け落ち？
いや、店にメシ喰いに来いって言ってるから店に残るのか
ルーちゃんが店や金の権利を握ってるのかと思ったが
とにかくこれでもう真二と涼子は完全に結ばれる
一方、南は徹夜でゴミ箱漁りしてもみつからない
瀬名に「あとちょっと探して見つからなければ辞表提出する」と告げる
表向きは「あんなミスしたらアシスタントとして許されない」と言ってるが普通の性格なら居辛くて残れないだろう
瀬名に「戻ったら失恋（瀬名）祝いと失業（南）祝いしよう」と告げて出ていく南
しかし、杉崎の事務所には例のおばあちゃんがやってくる
南が荷物を持ってあげた時に納品するフィルムのファイルが紛れていたというオチ
まーそれもこれも南が瀬名とのキスに放心状態だったからの事だけど
杉崎は笑顔で南を受け入れまた仕事手伝ってと告げる
納品遅れたから徹夜作業だ
南は当然徹夜で付き合う
そんな南を徹夜で待つ瀬名
やっぱりこーゆーとこ見ると瀬名も南を好きなんだろうな・・・
でもどうも好きになるきっかけがまだ弱い気がする
実際キスした後お互い気まずくなってるし
無事に納品を終え安心して完敗する南と杉崎
南は連日の徹夜がたたり安堵感とアルコールの酔いで即寝
やさしく上着をかけてあげるどこまでもジェントリーなスギちゃん
しかし奥の部屋に行く時のドアを空ける音で起きちまう南
「口説いている間に寝られたのは初めてだよ」とスギちゃん
南が徹夜続きだったことを見抜くスギちゃん
徹夜で全停留場のゴミ箱漁りをしてたことをカミングアウト
スギちゃんは「何でそんなに頑張るの？南ちゃんいつも頑張りすぎてるようで・・・見てて切ないよ・・・」と言う
そして「見てて切ないのはオレが南ちゃん好きだからだよ」と告る
まーその前に「口説いてる最中」って言ってた事をスルーされてたわけだけど
南はまず「ちゃん」付けしてもらえる安心感を語る
そしていつも年下相手に年上として毅然として接しなきゃいけない辛さに「疲れます」と何度も何度も繰り返す南
涙を流す南
それを優しく抱きしめるスギちゃん
「もう黙って・・・」と優しく語るスギちゃん
「もう一度さっきのやつ言って」と南
「好きだよ・・・何度でも・・・好きだよ」とスギちゃん
さらに嬉しくなり涙を流す南
そして優しく見詰め合う2人
前回に引き続き2週連続でキスシーンのヤマトモ
そして朝になり朝帰りする南
瀬名と杉崎の間で揺れているのが明らかな表情
徹夜で南を待ち続け隣のバスケコートでバスケをしてる南
戻ってきた南がそれに気づく
お互い複雑な思いを抱えながら見つめあい今回は終り
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
豊原功補ファンとしてはそのカッコ良さや包容力がとても印象的なストーリーでした
今まではどっちかと言うと南の方が瀬名を好きな感じでした
それは瀬名には好きな相手（涼子）がいて南にはいないから
しかし瀬名が涼子との恋が完全に終りフリーになると今度は南に杉崎という相手ができる
しかも杉崎は現状何もかも理想的な相手として描かれている
映画での感性の一致がなかったことだけがマイナスポイントだけど
それでもそれを補ってあまりあるほど
もはや朝倉（伊藤芳則）など太刀打ちできないほどなんだろう
立場逆転した瀬名と南
今後は瀬名が南を求め、南がそれに戸惑い悩む展開になりそう・・・
以上、ロングバケーション再放送第7話「眠れぬ夜」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第7話の視聴率は27.7％（当時）でした
こんばんは。微妙な時間帯の再放送で見逃してばかりだったので助かりました( 〃▽〃)私もﾀｲﾑﾘｰには観てなかったんです。当時母親が凄いﾊﾏってたんで、一度は観たかったﾄﾞﾗﾏで。あらすじだけでなく、感想？や解釈や呟きっぽい愚痴？も面白くて時折吹き出して読みました(笑)有り難うございました♪来週、再放送終わりますがもし見逃したらまたお邪魔します(^^ゞ
by 千草 (2012-10-12 18:59)
千草様コメントありがとうございます＾＾
ダラダラ愚痴ったりつぶやきながらの更新ですが、一応レンタルで見たノーカット版での更新なんで、再放送で放送されなかったシーンも極力全て出すようにはしてます＾＾
そういえば2ヶ月くらい前のMステの「BIRTH YEAR SONGS」がでこのドラマの年（1996年）特集で、当然このドラマの主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」がランクインして、その年に生まれた高1の女子高生が出てきて、母親がこのドラマが大好きで同じ「南」という名前をつけられたと言ってましたね。このドラマが放映された年に生まれた子が今じゃもう高校生ですもんね。このドラマの時オレが高1だったんで、オレはもう倍生きているのかぁ。嬉しいやら切ないやら（笑）
こんな感じのブログですが内容気になった時などいつでも覗きに来てください＾＾
by ショウ (2012-10-13 00:11)