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ハングリー! 7話 感想 [ハングリー!]

ハングリー! 第7話「覆面調査員は見た!友情と恋亀裂!店は分裂」の感想(あらすじネタバレ含む)です
今回は英介(向井理)と賢太(塚本高史)・剛(川畑要/CHEMISTRY)の意見の対立がテーマ
思ったより大事で、今回1話で治まらなかったです
てっきり今週で締めて終るかと思ったのに
思ったより大事になりそう


ただね、あれはどう考えても賢太と剛が悪いでしょ
店をもっと良くしようとしている英介には賛同してあげなきゃ
「楽しくやれたらいい」なんてさすがに甘えすぎだと思う
そもそも賢太も剛も料理経験全くなしなのにあそこまでできるのはちょっと現実味がなかった
フレンチってそんな甘いもんじゃないからね
英介も言ってた通り厨房に入るまでに人参1万本の皮むきやエビ1万匹の背わた抜きなど下積みがある
そもそも普通に包丁扱うのも大変だろうに

コックコートを剛は「カッコ悪い」と言ってたけど、英介・・・つーか向井理は何着ても似合う
何着てもカッコいい
やっぱイケメンは違うなと思った
でも確かに剛・・・というか川畑は似合わなそう(笑)

賢太と剛の「甘ちゃん」ぶりにはちょっと腹が立った
仕事なのに「楽しくやりたかった」とか
ありえないでしょ
30歳にもなってまだそんな甘い事言ってるのかと
しかも賢太は結婚をすぐにでもしたいくらいなのに「楽しく」なんて言ってられないと思うけど・・・

一方、まりあ(国仲涼子)の気持ちは英介からどんどん離れる
千絵(瀧本美織)の気持ちはどんどん英介へ・・・
いよいよこの二人が今週から激突しそうです
ライバルが出現したことでまりあもまた燃えるかな?
ただ今の英介の仕事を認めてあげられないのはマイナスすぎる

麻生(稲垣吾郎)の店「ガステリア」では覆面調査員の舌を満足させる事はできませんでした
しかし英介の料理には感動していた
実験的に作ったまかないでも感動していたほど
そして麻生自身も英介の料理の味が舌にしっかり残り続ける不思議な感覚にさいなまれます
あとから聞いてくるボディーブローのような料理なのかな?

それにしても拓(三浦翔平)は賢太や剛よりよっぽど大人だなと感心しました
お調子者で軟派キャラだけど、根っこの部分はしっかりしてるなと
逆に賢太は塚本高史が良く演じるような安定志向キャラだけど、
しっかりしているのは表面的な部分だけで、
根っこは子供だなという印象を受けました

英介達のバンドは音楽会社の人間にも認められているようです
橋本さとしに橋本じゅん(千絵の父親役。「恋愛ニート」じゃ仲間由紀恵の上司役)の共演
橋本性で名前ひらがな同士
なんとなくこのコントラストが面白かった
しかもエンディングのロールもこの2人が立て続けに流れたし(笑)
確かに位置的に二人は似たような立場だけど

とにかく実は受かっていたオーディションフェスタ
それをどうやら賢太が隠していたようですね
音楽の世界に戻れるかもしれない状況になりました
そもそも音楽性はともかくあんなイケメンだらけのバンドがあったらそれだけで売れるだろう(笑)
鈴木砂羽の髪型の変化と美貌に見とれてしまっていました

結局最後は英介と賢太の大喧嘩
平然とその中を入ってきてニンジンかじってる麻生が面白かった(笑)
英介の料理の秘密はあの野菜(素材)にあると思ったんでしょうか
次週予告では農園ごと買い取ろうとしていましたね
これもハラペコキッチンを潰すための策でしょうか
それにしても次週予告で吾郎ちゃんと向井が冷凍庫の中で抱き合ってたのが気になりますね
その前もガステリアで二人でワインを乾杯してたり・・・
まさか・・・そういう趣味が??
つーか吾郎ちゃんはドラマ「ソムリエ」の時とキャラがなんとなく被ってる気が・・・

以上、ハングリー! 第7話「覆面調査員は見た!友情と恋亀裂!店は分裂」の感想でした
視聴率も好調です
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