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ハングリー! 6話 感想 [ハングリー!]

ハングリー! 第6話「存続危機!アイツと遂に一世一代の勝負」の感想(あらすじネタバレ含む)です
ついに麻生時男(稲垣吾郎/SMAP)と対決することになった英介(向井理)
店の名前を賭けた戦いに全てを注ぎこむ事になります
そして恋人のまりあ(国仲涼子)とは再接近
「好きだよ」と愛の告白までして抱きしめる英介
まりあもまりあで後ろのジッパーを降ろしてとバレンタインの夜に刺激的なセリフ
放送日が2/14ということもあって前回に引き続きバレンタインチョコが出てきます


オレもチョコもらいましたよいっぱい
義理だけど・・・
義理チョコってもらっても困るんですよね~
義理から本命になる事なんて絶対にないことをオレは31年の人生経験でよっく知っています
それなのに仕事柄毎年やたら義理チョコばかりもらう
1ヵ月後の「白い日」にお返ししなきゃ一気に評判悪くなる恐怖・・・
めんどくさい・・・
本命だったら嬉しいのになぁ・・・( ´△`)

それはそれとして千絵(瀧本美織)も懲りずに(?)英介にまた微妙な告白を
「友達として好き」と言う千絵に対し英介も「友達として好きだ」と返す
まりあとまた再接近したばかりだしさすがに今すぐに千絵にはなびかないでしょう
そもそも千絵自身「友達と言うには歳離れすぎてるけど」と歳の差を意識してるし
でも友達として離れすぎてるなら恋人としてはもっと厳しいんでないかい?
とにかく結局それで泣く千絵
「友達として」ではやっぱり悲しいということか

ただまりあもせっかく英介が料理の道に目覚めたのに未だにロックやら父の会社の仕事やらを勧めてる
これは英介の気持ちに大きく水を刺す行為です
本当に英介のことが好きなら英介の夢を応援してあげるのが恋人の役目なんですけどね
これじゃ英介の気持ちが離れていくのも早そう
まりあはどうしても英介にロックやってほしいんでしょうね

まりあは元カレがDV野郎だったようで
色々恋愛には苦労する体質みたいですね

祐希(鈴木砂羽)も英介にロックまたやってほしいようで
やはりロッカーとしての英介の方が皆魅力的なよう
千絵だけが料理人としての英介を愛している
ここにポイントがありそうです

しかし麻生との勝負は英介の負け
麻生の言ってる事は一見「イチャモン」にも思えますが実は事実である事を英介も認めていて、
なんだかんだでいろいろ問題がある状況なのが浮き彫りになりました
特に睦子 (片桐はいり)にデザート任せちゃうのはあまりにも無謀すぎましたね
これでついに「le petit chou」の名を失います
潔く負けを認め素直に名前を下げました
新しい店の名前は麻生が冗談で言った「HARAPEKO KITCHEN」になっちまいました
もう1つ麻生が提案した「はらぺこ食堂」の方がもっと面白かったかな(笑)

ただ、麻生もどうやら病気を抱えているようですね
なんかこういう展開(キャラが不治の病を抱えていて余命僅か)のドラマ多いなぁ
「最高の人生の終わり方」の反町隆史もそうだし

しかしついに母・華子(片平なぎさ)のレシピを東則夫 (田山涼成)から入手
これで英介は本格的に料理の道へ進む事を決心しました

以上、ハングリー! 第6話「存続危機!アイツと遂に一世一代の勝負」の感想でした
来週は壮絶な展開になりそうです
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