TAKE FIVE 1話 感想

TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜第1話「俺たちは愛を盗めるか〜悪から盗む正義の泥棒VS女刑事の運命〜禁断の恋」の感想です
義賊物ってなんか惹かれるんですよ
だからこのドラマは見てみようかなと思いました
出演者も面白そうだし


見終わってみての感想としては思ったより面白そうなドラマですよね
やっぱり主人公の帆村正義が魅力的です
酒に弱い以外は完璧な人物を演じています
が情に弱そうな部分もある
そこが「弱点」なのかな？


やっぱり気になったのはちょっと超人的な部分が過ぎるということですかね
一瞬で消えたり瞬間移動のように天上の配管の上に飛び上がったり研究室から消えたり笹原瑠衣に至近距離まで接近されているのに一瞬で消えてしまったり
リアリティにこだわる必要ないとはいえ、さすがにマンガ的な描写に見えてしまった部分でもありました
あと登場人物が不自然なほど行く先々で「偶然に」遭遇しすぎだし（笑）


その他の主用キャラもみなイイ感じでした
新美晴登と岩月櫂はどちらも見ててワクワクさせられる雰囲気があるし
いいメンバーだと思います


「禁断の恋」もテーマにしているから帆村正義と笹原瑠衣の恋愛要素もあるんでしょうか
寧ろこの設定なら恋愛要素はないほうがさらに面白くなると思うんですけどね
でも副題も「ボクたちは愛をぬすめるか？」だから愛なしでは生きていけないんでしょうか
愛こそは全て


TAKE FIVEのメンバーが全員揃った時がドラマの最高潮になるんじゃないでしょうか
まだ謎や伏線も残されているからこれからどうなるか予想も付かないですよね
とにかく面白いドラマでした

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