ロングバケーション 9話 あらすじ [ロングバケーション]
ロングバケーション再放送第9話「瀬名の涙」のあらすじ（感想ネタバレ含む）です
南（山口智子）が部屋から出て行き意気消沈してしまった瀬名（木村拓哉）
別れて初めて気がつくその存在の大きさに・・・
佐々木（森本レオ）は大きなコンクールを受ける瀬名と涼子（松たか子）に良い指導者をつけたいと言い出す
佐々木の同期で一流ピアニストの小田島（津嘉山正種）に2人のレッスンを仲介していた
瀬名はいつものラーメン屋でメシを食う
店主から「最近あのお姉ちゃん（南ね）来ないね。結構好きだったのにさ。サバサバしてて」と言われ、
「オレも結構好きだったんだけどね」と意味深（そのまんま？）なセリフの瀬名
翌日小田島の元でピアノを披露する瀬名と涼子
涼子はまず「うむ、なかなかよいね」的に褒められる
そして次は瀬名の番
主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」を挟み弾き終わる瀬名
小田島は無表情で何も言わず
瀬名は「どう・・・ですかね？」と自ら聞く
小田島は「君はどう思う？」と聞き返す
瀬名は「思うようには弾けなかったですね」と返す
小田島は「だったら思うように弾けるようになってからここに来てください」と突き放す小田島
「練習に付き合うほどヒマじゃねんだよコノヤロー」的に付け加えただでさえ凹んでる瀬名にトドメを刺す
その帰り道、微妙な（気まずい）関係でもあるにも関わらず一緒に帰る瀬名と涼子
微妙な（気まずい）関係であるにも関わらず縁日のヨーヨー釣りをやろうと瀬名にせがむ涼子
しかし涼子は道路に飛び出しちまってトラックに撥ねられそうになる撥ねられそうになる
それを間一髪で引っ張り阻止する瀬名
しかしその際右手をトラックと接触したようで怪我をする
一方、南は新居の男手がいる部分を杉崎（豊原功補）に助けてもらって大助かり
杉崎は妻との別れの経緯を南に打ち明ける（ついでにここで南より2つ年上の年齢設定だとわかる）
写真にかける情熱の1/10でも家族に回して欲しかった敵に妻に別れを切り出されたようで
1/3の純情な感情って感じではあるのかな？
でも全てを話してホッとしたと最高の笑顔で返す杉崎
南も話してくれてありがとうと嬉しそう
申し分のない恋人を演じる杉崎
何の不満もない南のはず・・・だが・・・
部屋に戻った瀬名
小田島の毒舌とまるで101回目のプロポーズのあの超有名シーン（死にませ～ん）に出てきたようなトラックに傷つけられた右手のダメージと、そして何より南を失ったことで気持ちが折れたことがおそらく決め手でついにピアノに鍵をかけちまう
つまりもう、ピアノを、そして音楽の道を諦めることを決心したということ・・・
翌日、真二（竹野内豊）が部屋に喰いモノをいっぱい持って「よっ！」的にやって来る
涼子から手の怪我を聞いてのことだが南とのことに薄々何か感づき始めた真二はその事もありやってきたよう
そして瀬名からピアノ（音楽）をやめることを告げられる
次は南の部屋にやってきた真二
南が出ていった部屋に入り、瀬名と一緒に住む事になったと告げる
そして引越しに南を借り出す
しかし瀬名と顔を合わせるとまた気持ちが揺れてしまう南は部屋に入りたがらない
真二に強引に連れて行かれた南だが瀬名は部屋に居なかった
真二は瀬名が音楽をやめて新しいバイトを始めたと南に告げる
ピアノにもシートが被せられ下取りに出す予定である事も告げられる
瀬名がピアノを辞めることに納得がいかない南
真二は「飛べない鳥に飛べと言うのは酷だ」と語る
しかし南は「瀬名クンは飛べない鳥なんかじゃあない」とムキになって反論
真二に「それって愛の告白だよ」と指摘される
南は部屋を掃除しながら南との思い出のあれこれを思い出しまた乙女心が揺れ動きまくり
そして瀬名のバイト先のネクタイ売り場までやってきた南
瀬名に無理矢理ネクタイを買いつけ「これ、コンクールで使って」と無理やり渡して帰ろうとする
弾き止めて休憩時間に南とおしゃべりをする瀬名
右手の怪我を「神様がピアノやめろって言ってるんだ」とピアノを辞めた理由を怪我や神様のせいにする
南は「瀬名クンのピアノが好きだった」と告げる
瀬名は「才能がない」と自分の事を悲観する
しかし南だけは瀬名の才能を誰よりも信じていた・・・
一流カメラマンとしての才能に恵まれている杉崎に「才能って何ですかね？」と聞く南
杉崎は「感情がほとばしる瞬間」と返す
確かにそれは内気な瀬名にはないものだ・・・
一方、涼子の部屋にいる真二
熱心にピアノの練習をする涼子に真二は息苦しそうな表情
そして帰ってしまう・・・
南は真二に会いに来た
瀬名が南の誕生日に始めて弾いてくれたあの曲「Close to You」を教えてもらいに行く
さらに南は瀬名がバイトしていたヤマハ音楽教室に入りこの曲をマスターしようと励む
さらにさらさら南は簡易ピアノまで購入して練習するほど！
どんだけ瀬名の事好きなんだ！！
瀬名はついにピアノの下取り業者を呼ぶ
下取り額は15万との事
引き取り日は仕事だが寝起きで頭ボサボサがやけにカッコいい真二が立ち会いを引き受けてくれた
桃子（稲森いずみ）が南の新居に遊びに来る
桃子はいち早く瀬名と南が惹かれあっているに気づいていた
「男女に友情はありえない」が持論の桃子・・・
南に「もし瀬名と杉崎が溺れていたらどっちを助ける」と聞かれ杉崎と即答する南
本意はどうなんだろうか・・・
でも現実にそうなったらとても苦渋の決断だろうなぁ
オレだったら見捨てられる方の相手が可哀想で決断できない・・・
真二も桃子同様に瀬名と南の関係にやはり気づいているようで、
瀬名に頼まれていた引取りの立会いを無理矢理南に押し付けちまった！
もちろん、瀬名と南を引き合わせるために
そんな真二を見ていたルミ子（りょう）は真二に戻ってくるように告げる
真二は「あるわけねぇだろ、んなもん」的に一笑に付すが・・・
ぶっちゃけ涼子との関係に限界を感じ始めてるフシがヒシヒシと・・・
そしてマンションに帰ってきた瀬名は3Fの自分の部屋からピアノの音が聞こえることに気がつく
ダッシュで部屋に戻ると南がピアノを惹いている
曲はぎこちない「Close to You」
瀬名は大粒の涙を流しそのぎこちない南の演奏を聴く
たった一週間で上手い下手はともかく弾けるようになった南
手元からそのまま引きになり山口智子（通称：ヤマトモ/オレだけ？）が本当に弾いているのがわかる
それはともかく南は頑張れば「奇跡」を起すことができると実証したかった
瀬名は涙を流しながら「ねぇなんで？なんでこんなことすんの？」と聞く
南は「朝倉に棄てられてここに来たころ、瀬名クンが弾いてくれたこの曲がアタシ救ってくれたから、どうしても弾けるようになりたかったと」告げる
そして「ピアノやめちゃダメだよ！」と続ける
瀬名は南に「（その演奏）全然ダメ」とダメ出しして代わりに弾く
さすがにプロ
もう全然違う・・・ってあたりまえか（笑）
でもいい曲だよねこれ・・・
泣ける・・・
南はそれを見て安心したのか「しっかり練習しろよ」と帰ろうとする
瀬名は南に「ねぇ、結婚すんの？」と聞く
南は｢多分ね」と返し部屋を去る
しかし防音設備ゼロ騒音問題待ったなしのこのマンションは１Fに降りてからもピアノの音が聴こえる
これがドラマ上で何度も重要なシーンを演出してきたわけで・・・
今回も帰ろうとする南の耳にピアノの音が入ってくる
今回は結婚式で流すメロディーを弾く瀬名
また南は心が動かされたよう
しかし瀬名の部屋に戻らず南は自分の部屋に帰る
だが自分の部屋で涙を流す南
そして瀬名ももうがまんできなくなって部屋を飛び出す
飛び出す前の唇の動きが「みなみ」と音にならないまでもつぶやいていた
そしていつ南の住所を知ったのかとにかく全力ダッシュで部屋へ急ぐ瀬名
そして南の部屋のチャイムが鳴る
南は瀬名だと思い飛びつくようにドアを空ける
しかしそこにいたのは杉崎
南は明らかにガッカリした表情
そしてこれが南の本心なんだろう
そしてそのまま杉崎の車に乗ろうとする南
ちょうどそこに瀬名がやってきた
瀬名を見つける南
タッチの差で間に合わなかった瀬名
瀬名は気後れして後ずさりしてしまう
南も車に乗るべきかどうか迷う
今回はここで終り
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すげぇ
まさに怒涛の展開
南の部屋のチャイムが鳴ってそこにいたのが杉崎だった時多くの視聴者がガッカリしたんだろうなぁ（笑）
豊原功補ファンのオレとしては複雑なシーン（笑）
まーでも仕方ないねこればっかりは
損な役回りを選んでしまったということで
しかもどっちもロン毛だから一瞬セナか思ってしまいがちだから余計落胆が大きそうなシーン（笑）
しかしこれで南は難しい状態になった
杉崎は申し分ない相手だし本気で自分を愛してくれている
ステータスだって申し分ないしバツイチ子持ち以外は全て完璧な相手
しかしそれでも南は年下で内気でだけどなんだか放っておけない瀬名のことが好きなんだ
だけど今更杉崎に別れを切り出すのも辛い・・・
なんだかピリピリするような恋愛の厳しさに突入って感じですね
もう続きが楽しみでたまんない
もうがまんできません
以上、ロングバケーション再放送第9話「瀬名の涙」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第9話の視聴率は29.1％（当時）でした
南（山口智子）が部屋から出て行き意気消沈してしまった瀬名（木村拓哉）
別れて初めて気がつくその存在の大きさに・・・
佐々木（森本レオ）は大きなコンクールを受ける瀬名と涼子（松たか子）に良い指導者をつけたいと言い出す
佐々木の同期で一流ピアニストの小田島（津嘉山正種）に2人のレッスンを仲介していた
瀬名はいつものラーメン屋でメシを食う
店主から「最近あのお姉ちゃん（南ね）来ないね。結構好きだったのにさ。サバサバしてて」と言われ、
「オレも結構好きだったんだけどね」と意味深（そのまんま？）なセリフの瀬名
翌日小田島の元でピアノを披露する瀬名と涼子
涼子はまず「うむ、なかなかよいね」的に褒められる
そして次は瀬名の番
主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」を挟み弾き終わる瀬名
小田島は無表情で何も言わず
瀬名は「どう・・・ですかね？」と自ら聞く
小田島は「君はどう思う？」と聞き返す
瀬名は「思うようには弾けなかったですね」と返す
小田島は「だったら思うように弾けるようになってからここに来てください」と突き放す小田島
「練習に付き合うほどヒマじゃねんだよコノヤロー」的に付け加えただでさえ凹んでる瀬名にトドメを刺す
その帰り道、微妙な（気まずい）関係でもあるにも関わらず一緒に帰る瀬名と涼子
微妙な（気まずい）関係であるにも関わらず縁日のヨーヨー釣りをやろうと瀬名にせがむ涼子
しかし涼子は道路に飛び出しちまってトラックに撥ねられそうになる撥ねられそうになる
それを間一髪で引っ張り阻止する瀬名
しかしその際右手をトラックと接触したようで怪我をする
一方、南は新居の男手がいる部分を杉崎（豊原功補）に助けてもらって大助かり
杉崎は妻との別れの経緯を南に打ち明ける（ついでにここで南より2つ年上の年齢設定だとわかる）
写真にかける情熱の1/10でも家族に回して欲しかった敵に妻に別れを切り出されたようで
1/3の純情な感情って感じではあるのかな？
でも全てを話してホッとしたと最高の笑顔で返す杉崎
南も話してくれてありがとうと嬉しそう
申し分のない恋人を演じる杉崎
何の不満もない南のはず・・・だが・・・
部屋に戻った瀬名
小田島の毒舌とまるで101回目のプロポーズのあの超有名シーン（死にませ～ん）に出てきたようなトラックに傷つけられた右手のダメージと、そして何より南を失ったことで気持ちが折れたことがおそらく決め手でついにピアノに鍵をかけちまう
つまりもう、ピアノを、そして音楽の道を諦めることを決心したということ・・・
翌日、真二（竹野内豊）が部屋に喰いモノをいっぱい持って「よっ！」的にやって来る
涼子から手の怪我を聞いてのことだが南とのことに薄々何か感づき始めた真二はその事もありやってきたよう
そして瀬名からピアノ（音楽）をやめることを告げられる
次は南の部屋にやってきた真二
南が出ていった部屋に入り、瀬名と一緒に住む事になったと告げる
そして引越しに南を借り出す
しかし瀬名と顔を合わせるとまた気持ちが揺れてしまう南は部屋に入りたがらない
真二に強引に連れて行かれた南だが瀬名は部屋に居なかった
真二は瀬名が音楽をやめて新しいバイトを始めたと南に告げる
ピアノにもシートが被せられ下取りに出す予定である事も告げられる
瀬名がピアノを辞めることに納得がいかない南
真二は「飛べない鳥に飛べと言うのは酷だ」と語る
しかし南は「瀬名クンは飛べない鳥なんかじゃあない」とムキになって反論
真二に「それって愛の告白だよ」と指摘される
南は部屋を掃除しながら南との思い出のあれこれを思い出しまた乙女心が揺れ動きまくり
そして瀬名のバイト先のネクタイ売り場までやってきた南
瀬名に無理矢理ネクタイを買いつけ「これ、コンクールで使って」と無理やり渡して帰ろうとする
弾き止めて休憩時間に南とおしゃべりをする瀬名
右手の怪我を「神様がピアノやめろって言ってるんだ」とピアノを辞めた理由を怪我や神様のせいにする
南は「瀬名クンのピアノが好きだった」と告げる
瀬名は「才能がない」と自分の事を悲観する
しかし南だけは瀬名の才能を誰よりも信じていた・・・
一流カメラマンとしての才能に恵まれている杉崎に「才能って何ですかね？」と聞く南
杉崎は「感情がほとばしる瞬間」と返す
確かにそれは内気な瀬名にはないものだ・・・
一方、涼子の部屋にいる真二
熱心にピアノの練習をする涼子に真二は息苦しそうな表情
そして帰ってしまう・・・
南は真二に会いに来た
瀬名が南の誕生日に始めて弾いてくれたあの曲「Close to You」を教えてもらいに行く
さらに南は瀬名がバイトしていたヤマハ音楽教室に入りこの曲をマスターしようと励む
さらにさらさら南は簡易ピアノまで購入して練習するほど！
どんだけ瀬名の事好きなんだ！！
瀬名はついにピアノの下取り業者を呼ぶ
下取り額は15万との事
引き取り日は仕事だが寝起きで頭ボサボサがやけにカッコいい真二が立ち会いを引き受けてくれた
桃子（稲森いずみ）が南の新居に遊びに来る
桃子はいち早く瀬名と南が惹かれあっているに気づいていた
「男女に友情はありえない」が持論の桃子・・・
南に「もし瀬名と杉崎が溺れていたらどっちを助ける」と聞かれ杉崎と即答する南
本意はどうなんだろうか・・・
でも現実にそうなったらとても苦渋の決断だろうなぁ
オレだったら見捨てられる方の相手が可哀想で決断できない・・・
真二も桃子同様に瀬名と南の関係にやはり気づいているようで、
瀬名に頼まれていた引取りの立会いを無理矢理南に押し付けちまった！
もちろん、瀬名と南を引き合わせるために
そんな真二を見ていたルミ子（りょう）は真二に戻ってくるように告げる
真二は「あるわけねぇだろ、んなもん」的に一笑に付すが・・・
ぶっちゃけ涼子との関係に限界を感じ始めてるフシがヒシヒシと・・・
そしてマンションに帰ってきた瀬名は3Fの自分の部屋からピアノの音が聞こえることに気がつく
ダッシュで部屋に戻ると南がピアノを惹いている
曲はぎこちない「Close to You」
瀬名は大粒の涙を流しそのぎこちない南の演奏を聴く
たった一週間で上手い下手はともかく弾けるようになった南
手元からそのまま引きになり山口智子（通称：ヤマトモ/オレだけ？）が本当に弾いているのがわかる
それはともかく南は頑張れば「奇跡」を起すことができると実証したかった
瀬名は涙を流しながら「ねぇなんで？なんでこんなことすんの？」と聞く
南は「朝倉に棄てられてここに来たころ、瀬名クンが弾いてくれたこの曲がアタシ救ってくれたから、どうしても弾けるようになりたかったと」告げる
そして「ピアノやめちゃダメだよ！」と続ける
瀬名は南に「（その演奏）全然ダメ」とダメ出しして代わりに弾く
さすがにプロ
もう全然違う・・・ってあたりまえか（笑）
でもいい曲だよねこれ・・・
泣ける・・・
南はそれを見て安心したのか「しっかり練習しろよ」と帰ろうとする
瀬名は南に「ねぇ、結婚すんの？」と聞く
南は｢多分ね」と返し部屋を去る
しかし防音設備ゼロ騒音問題待ったなしのこのマンションは１Fに降りてからもピアノの音が聴こえる
これがドラマ上で何度も重要なシーンを演出してきたわけで・・・
今回も帰ろうとする南の耳にピアノの音が入ってくる
今回は結婚式で流すメロディーを弾く瀬名
また南は心が動かされたよう
しかし瀬名の部屋に戻らず南は自分の部屋に帰る
だが自分の部屋で涙を流す南
そして瀬名ももうがまんできなくなって部屋を飛び出す
飛び出す前の唇の動きが「みなみ」と音にならないまでもつぶやいていた
そしていつ南の住所を知ったのかとにかく全力ダッシュで部屋へ急ぐ瀬名
そして南の部屋のチャイムが鳴る
南は瀬名だと思い飛びつくようにドアを空ける
しかしそこにいたのは杉崎
南は明らかにガッカリした表情
そしてこれが南の本心なんだろう
そしてそのまま杉崎の車に乗ろうとする南
ちょうどそこに瀬名がやってきた
瀬名を見つける南
タッチの差で間に合わなかった瀬名
瀬名は気後れして後ずさりしてしまう
南も車に乗るべきかどうか迷う
今回はここで終り
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すげぇ
まさに怒涛の展開
南の部屋のチャイムが鳴ってそこにいたのが杉崎だった時多くの視聴者がガッカリしたんだろうなぁ（笑）
豊原功補ファンのオレとしては複雑なシーン（笑）
まーでも仕方ないねこればっかりは
損な役回りを選んでしまったということで
しかもどっちもロン毛だから一瞬セナか思ってしまいがちだから余計落胆が大きそうなシーン（笑）
しかしこれで南は難しい状態になった
杉崎は申し分ない相手だし本気で自分を愛してくれている
ステータスだって申し分ないしバツイチ子持ち以外は全て完璧な相手
しかしそれでも南は年下で内気でだけどなんだか放っておけない瀬名のことが好きなんだ
だけど今更杉崎に別れを切り出すのも辛い・・・
なんだかピリピリするような恋愛の厳しさに突入って感じですね
もう続きが楽しみでたまんない
もうがまんできません
以上、ロングバケーション再放送第9話「瀬名の涙」のあらすじ（感想ネタバレ含む）でした
第9話の視聴率は29.1％（当時）でした
