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シェアハウスの恋人 8話 感想 [シェアハウスの恋人]

シェアハウスの恋人 第8話「…今すぐ会いたい!ついに三角関係決着」の感想(あらすじネタバレ含む)です
SFラブコメドラマとでも表現すれば良いのでしょうか
なんとも風変わりなドラマもいよいよ大詰めになってきちまいました
「エイリアン」は本当に存在したのです
地球に宇宙人がやってきました
それも日本にです
たまりません


辰平の故郷の星は滅びたんだか爆発したんだか知らないけどなんか設定が90年代とかにNHK教育で放送されていた海外ドラマの「アルフ」に似てません?
声を所ジョージが吹き替えしてたあのドラマっすよ
オレ高校の時あれ大好きで毎週楽しみに見てたんです
たまりません


そして辰平はアナンヌキじゃないかと言うことですが、
アナンヌキってインカ帝国が存在した時代より5000年以上昔の話じゃなかったっけ?
歴史(そもそも正当な世界史でもないが)にあんま詳しくないんでその辺曖昧ですが
そして辰平の歌う歌は宇宙人の言葉ではなく今でも南米でわずかに残っているケチュア語でした
このドラマではケチュア語は宇宙人によって造られた言語ということらしいです
ドラマだからこそ許される歴史の改変ですね
たまりません


そして汐・辰平・雪哉の三角関係にももう決着です
もともと汐は雪哉に一目惚れ状態でした
辰平は汐一筋
雪哉は辰平一筋(ホモ)
その構図が変化したのは汐の「愛のベクトル」が雪哉から辰平に向いたからなんです


そしてついに二人は両思いになっちまいました
地球人とエイリアン(宇宙人)の恋です
SFラブストーリー的な展開になってきましたね
このまま結ばれる事はできるんでしょうか
次の満月の夜に辰平は故郷の星からの使者が迎えに来るということです
辰平は帰るんでしょうか?
なんだか竹取物語やウルトラマンの最終回みたいな設定になってきちまいましたね・・・
たまりません


もうこのドラマには何と言って良いのかわかんないんですよオレ
だけどなぜか見続けてしまうんです
何か目に見えない引力のようなものがオレを水曜日のよるはテレビの前に引き寄せるんです
まー普通に笑えるシーンも多くて楽しいドラマではあるんですけど
大泉洋ってホントに魅力的な俳優だと思います


しかしドラマ自体は人気がなかったようで次回でまだ9話にも関わらず最終回です
ほとんどの回で10%を割っていましたからね
ただ、前クールの「東京全力少女」の方が数字悪かったのにあっちは11話までやってるんですよね
このドラマももう少し引っ張っても良かった気はしますが局の判断もあったのかもしれませんね
たまりません


とにかく次でもう終わりなんですから最後はETみたいな号泣ストーリーが容易されているかもしれません
最後まで見届けてあげましょうよ
オレもなんだかんだで結局1話も欠かさず見続けちまいました(笑)


以上、シェアハウスの恋人 第8話「…今すぐ会いたい!ついに三角関係決着」の感想(あらすじネタバレ含む)でした
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