いつか陽のあたる場所で 1話 感想 [いつか陽のあたる場所で]
いつか陽のあたる場所で 第1話「前科のある二人」の感想（あらすじネタバレ含む）です
あの上戸彩がムショにブチ込まれちまうという衝撃作ということで何となく見ちまいました
上戸彩が演じるのは芭子で、飯島直子が演じるのが綾香ということで名前がややこしい作品ですが
最初はいきなり逮捕され、いきなり7年後に推移して、いきなり「お世話になりました」と出所する流れ
刑務所の中でのストーリー（二人の出会い等）もしっかり描いてほしかっただけにここはとても残念
芭子の出所の日に綾香は迎えに来てくれていた
二人は塀の中で知り合った親友同士だ
芭子も綾香も最低男に人生を狂わされたある意味「被害者」の側面もある
芭子は最低男（しかもホスト）に騙され金を貢がされ続け犯罪に手を染める事になる
出会い系で知り合った相手とホテルへ行き、睡眠剤を酒に含ませ寝てしまったところを財布を抜き取り逃げる
これを10件繰り返して刑事に自宅近くで尋問され、自宅に逃げ帰った所を出迎えた家族の全てを悟った白い目線で観念し刑に服した
懲役7年
綾香はDV夫から息子を守る為に夫をネクタイで絞め殺してしまいました
しかしDVがあったということで情状酌量があり懲役5年
綾香は3ヶ月前に出所してパン屋で働いている
パン屋を持つのが綾香の夢だった
パン作りが大好きな綾香にとっては「好き」を仕事にできた形
前科がなくたって「好き」を仕事にするのはものすごく大変な世の中なのにね
店の店主たちには可愛がられているようだが前科あることは伝えているのかどうか今回は明らかにされてない
しかし焼きあがったパンを落としたり、パン焼きを失敗して業務用オーブンを使用できずにしてしまったり、
正直クビになってもおかしくないレベル
つーか実際クビになった
なんせオーブン使えなくなったせいで店はその間営業ができなくなってしまったほどで、
結構な損害のはず
でも謝ってどうしてもパン作りを続けたいという熱意に店主も再度雇用してくれた
ただ話しが進んできて綾香の前科のことが店主にバレてまたクビとかそーゆー展開が今後ありそうな気がする
それと原作だと綾香は41才なのになぜかこのドラマでは39才になっている
芭子は老舗和菓子屋の長女で実家は金持ちだ
実家は出所後の芭子が金や住まいに困って問題を起させない為に、
芭子の祖母が住んでいた空きやの戸建てを無償で提供しているよう
しかし愛情はないようで、家族の縁を切ることを求められ、
戸籍から名前を抜くよう書類にサインまで求められる
芭子の母である妙子を演じる浅野温子は結構ドラマのキーパーソンになりそう
今回は心の内を明かす事もなかったが、芭子が逮捕され夫は心労で倒れ、
妙子も笑顔を失い本当に苦労したようである
こんな状況で第1話は終る
最後はいくら姉のせいで苦労したとはいえ利己的な弟の尚之（大東駿介）がフォローのような手紙を姉の私物と共に送る
家族からアルバムやぬいぐるみなど私物を全て送りつけられるのは辛いことだろう
芭子の夢はトリマーだけどはたして実現するのかな
それにしても「芭子」って名前は珍しいなぁ
個人的に初めて聞いた名前だ
あと女性刑務所ってあんなに髪伸ばせるんだろうか
出所後の芭子の髪が長くて綺麗なのが妙に気がついた
それに黒髪じゃないのも不自然な気が・・・
まードラマですから
今後を期待しましょう
原作は乃南アサの小説で、
この「いつか陽のあたる場所で」の他に「すれ違う背中を 」という作品もあります
「芭子&綾香シリーズ」としてリリースされている作品ですね
以上、いつか陽のあたる場所で 第1話「前科のある二人」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
あの上戸彩がムショにブチ込まれちまうという衝撃作ということで何となく見ちまいました
上戸彩が演じるのは芭子で、飯島直子が演じるのが綾香ということで名前がややこしい作品ですが
最初はいきなり逮捕され、いきなり7年後に推移して、いきなり「お世話になりました」と出所する流れ
刑務所の中でのストーリー（二人の出会い等）もしっかり描いてほしかっただけにここはとても残念
芭子の出所の日に綾香は迎えに来てくれていた
二人は塀の中で知り合った親友同士だ
芭子も綾香も最低男に人生を狂わされたある意味「被害者」の側面もある
芭子は最低男（しかもホスト）に騙され金を貢がされ続け犯罪に手を染める事になる
出会い系で知り合った相手とホテルへ行き、睡眠剤を酒に含ませ寝てしまったところを財布を抜き取り逃げる
これを10件繰り返して刑事に自宅近くで尋問され、自宅に逃げ帰った所を出迎えた家族の全てを悟った白い目線で観念し刑に服した
懲役7年
綾香はDV夫から息子を守る為に夫をネクタイで絞め殺してしまいました
しかしDVがあったということで情状酌量があり懲役5年
綾香は3ヶ月前に出所してパン屋で働いている
パン屋を持つのが綾香の夢だった
パン作りが大好きな綾香にとっては「好き」を仕事にできた形
前科がなくたって「好き」を仕事にするのはものすごく大変な世の中なのにね
店の店主たちには可愛がられているようだが前科あることは伝えているのかどうか今回は明らかにされてない
しかし焼きあがったパンを落としたり、パン焼きを失敗して業務用オーブンを使用できずにしてしまったり、
正直クビになってもおかしくないレベル
つーか実際クビになった
なんせオーブン使えなくなったせいで店はその間営業ができなくなってしまったほどで、
結構な損害のはず
でも謝ってどうしてもパン作りを続けたいという熱意に店主も再度雇用してくれた
ただ話しが進んできて綾香の前科のことが店主にバレてまたクビとかそーゆー展開が今後ありそうな気がする
それと原作だと綾香は41才なのになぜかこのドラマでは39才になっている
芭子は老舗和菓子屋の長女で実家は金持ちだ
実家は出所後の芭子が金や住まいに困って問題を起させない為に、
芭子の祖母が住んでいた空きやの戸建てを無償で提供しているよう
しかし愛情はないようで、家族の縁を切ることを求められ、
戸籍から名前を抜くよう書類にサインまで求められる
芭子の母である妙子を演じる浅野温子は結構ドラマのキーパーソンになりそう
今回は心の内を明かす事もなかったが、芭子が逮捕され夫は心労で倒れ、
妙子も笑顔を失い本当に苦労したようである
こんな状況で第1話は終る
最後はいくら姉のせいで苦労したとはいえ利己的な弟の尚之（大東駿介）がフォローのような手紙を姉の私物と共に送る
家族からアルバムやぬいぐるみなど私物を全て送りつけられるのは辛いことだろう
芭子の夢はトリマーだけどはたして実現するのかな
それにしても「芭子」って名前は珍しいなぁ
個人的に初めて聞いた名前だ
あと女性刑務所ってあんなに髪伸ばせるんだろうか
出所後の芭子の髪が長くて綺麗なのが妙に気がついた
それに黒髪じゃないのも不自然な気が・・・
まードラマですから
今後を期待しましょう
原作は乃南アサの小説で、
この「いつか陽のあたる場所で」の他に「すれ違う背中を 」という作品もあります
「芭子&綾香シリーズ」としてリリースされている作品ですね
以上、いつか陽のあたる場所で 第1話「前科のある二人」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
乃南アサさんの原作を読んでドラマ化が楽しみでしたが
ドラマを見ていて
これほど原作を変えていいの？
原作者に失礼じゃない？って思いました。
上戸彩も飯島直子も好きな女優さんだから
今後も見るけど
by もとき (2013-02-16 01:34)
もとき様コメントありがとうございます＾＾
確かに原作との違いも多いドラマですけど、
キャストに「無駄」がなく皆すごく効果的な演者ばかりだなと感じます
飯島直子はすごく好演ですよね
明るくてポジティブな姿勢は芭子だけでなく視聴者にも元気をくれますね＾＾
by ショウ (2013-02-17 23:20)
DVD出ないんですか？
本当に欲しいです。
by あさみ (2013-03-21 15:13)
あさみ様コメントありがとうございます＾＾
DVD化は現時点ではまだ未定のようですが、余程のことがない限りDVD化はされると思いますよ
ただ、前クールに放送された「シングルマザーズ」のDVD化もまだのようなので、もう少し先でしょうね
NHKはNHKオンデマンドという有料チャンネルで過去のドラマも見れることもあって、民放各局のドラマと違いがあるかもしれませんが、このドラマ自体好評だったようなのでDVD化されないなんてことはまず考えられないでしょう。
by ショウ (2013-03-22 00:34)