平清盛　2話　感想

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平清盛　2話　感想　[平清盛] [編集]

平清盛　第2話「無頼の高平太」の感想レビューです
あらすじのネタバレ含みます
今日は清盛の青年期を描きました
荒々しい清盛
そして「実父」白河法皇との対面

白河法皇は清盛に実の母の最期を詳細に語ります
ここが今回のクライマックスでしたね
そして白河法皇は崩御
これにより保元の乱へと時代は突き進むわけです
次週からいよいよ荒れそうですね

ちなみに小日向文世演じる源為義は頼朝の祖父に当たります
玉木宏演じるその息子・武者丸（後の源義朝）は頼朝の父です

ここからはネタバレになりますが、
今回あんなに良好に見えた親子関係もいずれは刀を交じえ殺し合いをすることになり、
最後には為義は息子の頼朝に首を跳ねられることになるわけです・・・

さらに次週の予告などであんなに中睦まじそうだった清盛と武者丸（後の源義朝）も後に戦う事になり、
敗れた武者丸（義朝）は命を落とす事になるわけです

戦国時代と言うと1500年代を思い浮かべるのが日本人の性ですが、
既に1000年前後から戦乱の世は始っていて、
貴族の世と並行して、ある意味長い「戦国時代」が続いていたと言えます

そういえば前回の予告で出ていた深田恭子や加藤あいが今日は出演しませんでしたね
そのシーンはカットされたのかな
フカキョンは後の清盛の妻（時子）を演じるわけですが・・・

それにしても15才の役を演じる松山ケンイチや玉木宏といい、
20代の役を演じる中井貴一といい、
役者ってすごいなぁと思います

以上、平清盛　第2話「無頼の高平太」の感想レビューでした
視聴率は苦戦してるみたいですけどここから昇っていけばいいなぁ