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銭の戦争 8話 あらすじネタバレ [銭の戦争]

銭の戦争 8話(視聴率12.6%) あらすじネタバレ(感想含む)レビュー
富生(草彅剛)は父の本当の仇は赤松(渡部篤郎)ではなく青池早和子(ジュディ・オング)だと知る
そして特殊プラスチックの特許審査を引き延ばした特許庁の水越(浅野和之)という腐れ役人に目をつける
慎重なようでいて次々ボロが出る水越
富生は水越とジュディ・オングの繋がりを掴む


梢(木村文乃)は梢で祖母の早和子を攻める
自分の結婚をブチ壊したのは早和子なんだと
そして社内の金の流れを精査して早和子の逆粉飾決済による裏金の存在を掴む
早和子を告発すると突きつける梢
早和子は富生からも宣戦布告され四面楚歌状態
そして梢の部屋に仕掛けられたままいつまでも気づかれない結構大きな盗聴器・・・


梢の両親がいない理由も明らかになる
やはりどちらも死亡していた
父も母もどっちも既に死亡しているというのはレアケースなような・・・
しかもこんな金持ちなら尚更・・・
事故でもあったんだろうか・・・?


未央(大島優子)は未央でついに富生の事が好きだということを認める
まー3話で結婚式からさらってくれて、4話で全ての借金を肩代わりしてくれた時点で惚れてるのは視聴者からすればバレバレだったし、あそこまでされて惚れない女子はいないだろうって話ではある
そして富生も富生で「心配させるな!」と未央のことを気にかけてることを示唆する
父の紺野先生(大杉漣)は富生の良心を繋ぎとめる最後の砦のようになっている
足ることをしらない、満足することがない、お金を増やす事しかない人生・・・それが本当に幸せなんだろうか?


毎度毎度大島優子の演技力は下手な女優より上だと思わされっぱなし
それにしても倉庫でみつからないようにしてる時ってどうして皆空き缶を蹴ってしまうんだろう(笑)
もう「最終回は走れ」に並ぶほどドラマの鉄板(ベタベタ)なネタに思える
普通あーゆー状況だったら足元は最も最新の注意を払うだろう
いっそ缶蹴りでもやってみたら?
きっと楽しいよ


しかもキャバ嬢だかホステス姿だか知らないけどハイヒールでコツコツとアスファルトを刻みながら良く尾行したもんだよ
でも大島優子目が大きくて可愛い


富生は青池早和子を追い詰める所まで行ったがそこまでだった
仕掛けた盗聴器がモノを言いホワイト化学は赤池に買収することになってしまった
逆粉飾のことを掴んで赤松がジュディ・オングをゆすったんだろう
「金の成る木」であるホワイト化学の特殊プラスチックの利権は全て赤池が握ることに・・・
赤池の手の平で踊らされる富生
やはり富生にとって最大の敵は赤池なのである


しかし赤池はまだ富生が既に金庫に入れるようになっていることをまだ気づいている様子がないようだ
気づいているような気もしたけどやっぱり気づいてないみたいで・・・
富生にとってはここがつけ入るスキである
赤池が青池ファイナンスからホワイト化学を買い取った額は20億円
赤松の地下金庫に眠る金の全額だ


それを奪ってしまえば赤池はホワイト化学を手に入れる事ができない
富生はいよいよ本格的に「金庫破り」をする必要が出てきた
次回はめちゃくちゃ熱い激動のストーリーになる


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