遅咲きのひまわり 9話 感想 [遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜]
遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜第9話「自分がやるべき事は最初から目の前にありませんか？」の感想（あらすじネタバレ含む）です
今回はついに美しすぎる看護師・彩花の秘密がついに明かされました
まさか9話まで引っ張るとは・・・
恋人と死別であろうことはなんとなくわかってはいたものの・・・
彩花はかほりに「丈太郎君を借ります」と断りを入れる
彩花にはかほりと丈太郎はもう付き合っているという認識なんでしょうか
順一や日下も「この2人はデキている」と思っているフシがあります
そして今日は4番ピッチャー松本弘樹もそれを感じたような描写が描かれている
端から見ればケンカしてばっかの2人だけど本当は惹かれ合ってると皆に認識されているようです
彩花に過去を打ち明けられる丈太郎
彩花の恋人は高知市の病院の外科医だった
医師とナースの恋愛は病院では良くありがちな「職場恋愛」でもある
しかしその彼はガンに侵され命を失った
彩花は未だにその辛さを乗り越えられないと涙を流して丈太郎に語ります
その涙を流し目を真っ赤にした香椎由宇の美しいこと美しいこと
ホントこのドラマの香椎由宇はめちゃくちゃ輝いています
そりゃ丈太郎も惚れるわ
4番ピッチャー松本弘樹も父がガンに侵され、自分もようやくやりたいこと・やるべきことを見出せた
ずっとネガティブだったけど、最近は頻繁に笑顔も見れるようになってようやく「過去の栄光による呪縛」から解放されつつある様子
かほりは序盤で毎回のようにメールチェックするほど心待ちにしていた岡島教授から今更「東京に戻ってこい」とのメールが届く
もう四万十で医師としてやっていくと決意したばかりのタイミングの悪さ
そしてその理由はがんの研究チームの1人がセクハラをしたからメンバーから外したとのことでその「穴埋め」である
いつも自分の都合で勝手に人を振り回す岡島に憤りビールをかっくらって空き缶をプシュッと握り潰すかほり
これも「オレオレってだ～れ」に並ぶおなじみのアクションになってきましたね
岡島を演じる中丸新将と日下を演じる松重豊をずっと混同していたオレでした
あとは升毅と神保悟志もこの2人ほどじゃないけど一瞬間違ったりする
顔や髪型、眼鏡、役者としての立ち位置などが結構共通しているからね
一方、順一の就職活動は難航
就職難を描くシーンには必ず出てくる嫌味な面接官はこのドラマにも登場（笑）
なんでいちいち面接官を嫌な奴に描くんだろうか（笑）
春菜やさよりは以前「愛」に餓えている状況
今回は大きな進展もなし
春菜は出会い系サイトに走ろうとしたり相変わらず「悪い出会い」に引きつけられがちな性格のようで
結局かほりは東京に戻るかどうか結論を出せず
戻らなきゃ岡島に睨まれ敵に回すことになるし、
戻ったら今度は四万十市民や看護師の青山（田口淳之介/KAT-TUN）に裏切り者呼ばわりされるのも明白
どっちにしても辛い選択になるわけで、
辛い状況に追い込まれます
今回のクライマックスは丈太郎の「決断」
丈太郎はついに「やるべきこと｣を見つけました
それは放置された破棄田で米を作ること
つまり「農業」に生きる道を見出したわけです
渋る順一も引き込みついに農業男子へと突っ走る丈太郎
実際全国で農業人口や働き手が不足していて募集は後を耐えない状況なのは事実です
不況だと言っても地方に行き農業をやるか、介護業界であれば常に人材は募集しています
ただ、どちらも3日もしないうちにほとんどがやめていく状況らしいですが
そんな厳しい農業
しかも「荒地」・「荒野」に等しい破棄田を再生させるだけでもものすごく大変でしょう
そもそも地主が許可してくれるかどうかもわからないのに「仕事決まったちゃ」と言ってしまう順一もどうかと
でも順一ももう後がないしこれに賭けるしかないでしょう
てっきり最初はあの荒地に以前順一が言っていたテーマパークでも作ると言い出すのかと思ったけど
でもラストで丈太郎が魚や野菜をもらえると言ったのを順一が「それはお前だからだ」と言うシーンは良かったですね
そんな丈太郎を愛おしそうに見つめるかほりが印象的でした
ついに次回で最終回ですね
あと1話で丈太郎とかほりが結ばれる所まで仲が進展するとも思えないけど、
既に「相思相愛」とも言えるビミョーな関係ですね
以上、遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜第9話「自分がやるべき事は最初から目の前にありませんか？」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
今回はついに美しすぎる看護師・彩花の秘密がついに明かされました
まさか9話まで引っ張るとは・・・
恋人と死別であろうことはなんとなくわかってはいたものの・・・
彩花はかほりに「丈太郎君を借ります」と断りを入れる
彩花にはかほりと丈太郎はもう付き合っているという認識なんでしょうか
順一や日下も「この2人はデキている」と思っているフシがあります
そして今日は4番ピッチャー松本弘樹もそれを感じたような描写が描かれている
端から見ればケンカしてばっかの2人だけど本当は惹かれ合ってると皆に認識されているようです
彩花に過去を打ち明けられる丈太郎
彩花の恋人は高知市の病院の外科医だった
医師とナースの恋愛は病院では良くありがちな「職場恋愛」でもある
しかしその彼はガンに侵され命を失った
彩花は未だにその辛さを乗り越えられないと涙を流して丈太郎に語ります
その涙を流し目を真っ赤にした香椎由宇の美しいこと美しいこと
ホントこのドラマの香椎由宇はめちゃくちゃ輝いています
そりゃ丈太郎も惚れるわ
4番ピッチャー松本弘樹も父がガンに侵され、自分もようやくやりたいこと・やるべきことを見出せた
ずっとネガティブだったけど、最近は頻繁に笑顔も見れるようになってようやく「過去の栄光による呪縛」から解放されつつある様子
かほりは序盤で毎回のようにメールチェックするほど心待ちにしていた岡島教授から今更「東京に戻ってこい」とのメールが届く
もう四万十で医師としてやっていくと決意したばかりのタイミングの悪さ
そしてその理由はがんの研究チームの1人がセクハラをしたからメンバーから外したとのことでその「穴埋め」である
いつも自分の都合で勝手に人を振り回す岡島に憤りビールをかっくらって空き缶をプシュッと握り潰すかほり
これも「オレオレってだ～れ」に並ぶおなじみのアクションになってきましたね
岡島を演じる中丸新将と日下を演じる松重豊をずっと混同していたオレでした
あとは升毅と神保悟志もこの2人ほどじゃないけど一瞬間違ったりする
顔や髪型、眼鏡、役者としての立ち位置などが結構共通しているからね
一方、順一の就職活動は難航
就職難を描くシーンには必ず出てくる嫌味な面接官はこのドラマにも登場（笑）
なんでいちいち面接官を嫌な奴に描くんだろうか（笑）
春菜やさよりは以前「愛」に餓えている状況
今回は大きな進展もなし
春菜は出会い系サイトに走ろうとしたり相変わらず「悪い出会い」に引きつけられがちな性格のようで
結局かほりは東京に戻るかどうか結論を出せず
戻らなきゃ岡島に睨まれ敵に回すことになるし、
戻ったら今度は四万十市民や看護師の青山（田口淳之介/KAT-TUN）に裏切り者呼ばわりされるのも明白
どっちにしても辛い選択になるわけで、
辛い状況に追い込まれます
今回のクライマックスは丈太郎の「決断」
丈太郎はついに「やるべきこと｣を見つけました
それは放置された破棄田で米を作ること
つまり「農業」に生きる道を見出したわけです
渋る順一も引き込みついに農業男子へと突っ走る丈太郎
実際全国で農業人口や働き手が不足していて募集は後を耐えない状況なのは事実です
不況だと言っても地方に行き農業をやるか、介護業界であれば常に人材は募集しています
ただ、どちらも3日もしないうちにほとんどがやめていく状況らしいですが
そんな厳しい農業
しかも「荒地」・「荒野」に等しい破棄田を再生させるだけでもものすごく大変でしょう
そもそも地主が許可してくれるかどうかもわからないのに「仕事決まったちゃ」と言ってしまう順一もどうかと
でも順一ももう後がないしこれに賭けるしかないでしょう
てっきり最初はあの荒地に以前順一が言っていたテーマパークでも作ると言い出すのかと思ったけど
でもラストで丈太郎が魚や野菜をもらえると言ったのを順一が「それはお前だからだ」と言うシーンは良かったですね
そんな丈太郎を愛おしそうに見つめるかほりが印象的でした
ついに次回で最終回ですね
あと1話で丈太郎とかほりが結ばれる所まで仲が進展するとも思えないけど、
既に「相思相愛」とも言えるビミョーな関係ですね
以上、遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜第9話「自分がやるべき事は最初から目の前にありませんか？」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
