最高の離婚 8話 感想 [最高の離婚]
最高の離婚 第8話 「いいじゃない、一回寝てみよ」の感想（あらすじネタバレ含む）です
最後は予想外の展開であなたも「エッ?なんでそうなる？」と思ったことでしょう
でもこんな斬新な展開のドラマってあまりないですよね
ベタベタで「どこかで見たような」と思うようなドラマばっかりだっただけに新鮮な衝撃でした
このドラマが好調なのも頷けますね
面白いのが結夏と灯里の違いです
結夏は光生のことをまだ好きな状態
逆に灯里は諒のことをほとんど意識しなくなってきています
瑛太は今回プロボクサー・ガッツ石松の右ストレートをモロにくらい、
さらにプロレスラーの試合にまで巻き込まれアルゼンチンバックブリーカーで背骨を痛めつけられ、
ボロボロになりながらも体張って頑張りました
綾野剛もＮＧの恐怖と戦いながらガッツ石松の投げるみかんをまるで水族館のアザラシのショーのように上手にお口で二度受け止めました。
ＮＧ出さずに一発でキマったシーンなのかどうかが気になる所ではあります（笑）
正直ガッツ石松はただかき回しただけであまりストーリー上で登場効果はなかった気もしますけど、
そこはそれとしてOK牧場としておきましょうか
そして歯科衛生士の海野は光生にフられるや否や腹いせのように別の男とさっさと婚約して寿退社
そんなあっさり結婚なんて決まるもんなんでしょうか
しかも灯里に際どい発言連発でこんなキャラだったっけと思うような展開
これでもう登場はないのかな？
何とも言えないキャラでしたねぇ
そうこうしていくうちに光生と灯里は急接近
寧ろ灯里の方から誘うような状況になってきました
徐々に恋人時代のようなタメ口に戻し始める灯里
そして以前二人で住んでいたアパートで光生がメガネを落としてからは「みつおくん」と呼ぶようになり、
完全にタメ口モードで光生もそれに合わせます
一晩中居酒屋で語り明かす光生と灯里
灯里は寂しくてたまらないとほざきます
そして誰とでも寝る女になってやるぜ的な爆弾発言まで飛び出します
内気なくせに光生はいっちょ前に手を握って「ダメだよ、誰とでもなんて・・・」と止めます
するとついに灯里は「じゃ、みつおくんがいい」と露骨に求め始めます
そして今回のサブタイトルでもある「いいじゃない、一回寝てみよ」のセリフにつながります
さらに「とりあえず、一度寝てみよ」ととにかくまず「それ」ありきの関係のようです
あまりにもストレートすぎる誘いに戸惑う光生
すると突然場面が変わって何かと思ったらなんと結夏と諒がブチューっと激しくキスをしちまってます！
なんだかスワッピングみたいな展開になっちゃいましたね
これまで結夏と諒の絡みってほとんどなかったからこれはめちゃくちゃ意外
まさかこんな展開になるとは思いもしなかったです
しかもそこまでの「過程」が全く描かれてなかったですから余計に「え？(゜o゜)」って感じでしたよね
そもそも光生と結夏のキスシーンさえまだなかったのに先に諒とやっちまうとは・・・
今回は後半30分はみつおと灯里の「再縁ドラマ」みたいな感じで結夏と諒は存在感ゼロでした
そんな状況から唐突にあんな熱いキスシーンに流れ込まれたら誰でもおどろくでしょこれは
結夏は淳之介にはあれだけ求められても「あんたじゃない」、「幸せになる為に好きになるわけじゃない」と突っぱねておいて諒だったらあっさりあんな関係になっちまうんですねぇ
「過程」の部分は次回で明らかになるんでしょうが、諒はともかく結夏は性格やキャラに合わない展開ですよね
もっと光生一筋にも見えたけど・・・
あ～でも最初の頃普通に相手探してたしそうでもないのかな・・・
前回から思ってたけどつくづくこの結夏という女性は何を考えているのかわからない
それだけに個人的にはとても興味深い「生命体」ではある
ただ、前回の手紙で感動した僕的にはちょっとこの行動はショックでもある
綾野剛はみかんを上手に口でキャッチできるほど口が器用だからキスもお手のものかもしれないけどさ・・・
そして、今回はエンディングで桑田佳祐本人も登場
大のプロレスファンである桑田佳祐だけあって往年の名レスラー「ザ・デストロイヤー」みたいな覆面を被って綾野剛に逆水平チョップをくらわせ、逆に綾野にモンゴリアンチョップをくらうというシーンが流れましたね
それにしてもこのドラマの製作陣はホントにプロレス好きなんですねぇ
そんなにプロレス好きならアントニオ猪木と倍賞美津子元夫婦を「最高の離婚」のモデルとして登場させれば？
このご両人は離婚後もいい意味で「大人の関係」が続いているし
桑田佳祐は大の「猪木信者」らしいしこのドラマにピッタリなゲストだと思うけどなぁ
いっそオノマチの父親役は猪木でも良かったんじゃないかと
でもガッツさん、「なめくじ」は超ウケました（笑）
来週は淳之介もまだ登場していましたね
でもこのままスワッピングみたいな状態のまま終わるとも思えないし
でもこうなってしまうと光生と結夏の復縁なんて想像つかない流れですよね
灯里と諒なんて尚更復縁はなさそうですし
最後どんな展開になるのかも全く予想つかないドラマになってきました
残り3話です
話はどんどんすごい展開になっていくようですね
以上、最高の離婚 第8話 「いいじゃない、一回寝てみよ」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
今回の視聴率は12.3%で、ハンチョウと並んでトップの数字でした
日曜日の「とんび」次第じゃ今クールドラマのトップの数字に並ぶかもしれませんね
最初は上に「ラストホープ」や「ビブリア古書堂の事件手帖」があったんですけどどちらも数字落としましたからね
今回のキスはちょっとアレでしたけどこのドラマが支持されているのはわかる気がするのであります・・・
最後は予想外の展開であなたも「エッ?なんでそうなる？」と思ったことでしょう
でもこんな斬新な展開のドラマってあまりないですよね
ベタベタで「どこかで見たような」と思うようなドラマばっかりだっただけに新鮮な衝撃でした
このドラマが好調なのも頷けますね
面白いのが結夏と灯里の違いです
結夏は光生のことをまだ好きな状態
逆に灯里は諒のことをほとんど意識しなくなってきています
瑛太は今回プロボクサー・ガッツ石松の右ストレートをモロにくらい、
さらにプロレスラーの試合にまで巻き込まれアルゼンチンバックブリーカーで背骨を痛めつけられ、
ボロボロになりながらも体張って頑張りました
綾野剛もＮＧの恐怖と戦いながらガッツ石松の投げるみかんをまるで水族館のアザラシのショーのように上手にお口で二度受け止めました。
ＮＧ出さずに一発でキマったシーンなのかどうかが気になる所ではあります（笑）
正直ガッツ石松はただかき回しただけであまりストーリー上で登場効果はなかった気もしますけど、
そこはそれとしてOK牧場としておきましょうか
そして歯科衛生士の海野は光生にフられるや否や腹いせのように別の男とさっさと婚約して寿退社
そんなあっさり結婚なんて決まるもんなんでしょうか
しかも灯里に際どい発言連発でこんなキャラだったっけと思うような展開
これでもう登場はないのかな？
何とも言えないキャラでしたねぇ
そうこうしていくうちに光生と灯里は急接近
寧ろ灯里の方から誘うような状況になってきました
徐々に恋人時代のようなタメ口に戻し始める灯里
そして以前二人で住んでいたアパートで光生がメガネを落としてからは「みつおくん」と呼ぶようになり、
完全にタメ口モードで光生もそれに合わせます
一晩中居酒屋で語り明かす光生と灯里
灯里は寂しくてたまらないとほざきます
そして誰とでも寝る女になってやるぜ的な爆弾発言まで飛び出します
内気なくせに光生はいっちょ前に手を握って「ダメだよ、誰とでもなんて・・・」と止めます
するとついに灯里は「じゃ、みつおくんがいい」と露骨に求め始めます
そして今回のサブタイトルでもある「いいじゃない、一回寝てみよ」のセリフにつながります
さらに「とりあえず、一度寝てみよ」ととにかくまず「それ」ありきの関係のようです
あまりにもストレートすぎる誘いに戸惑う光生
すると突然場面が変わって何かと思ったらなんと結夏と諒がブチューっと激しくキスをしちまってます！
なんだかスワッピングみたいな展開になっちゃいましたね
これまで結夏と諒の絡みってほとんどなかったからこれはめちゃくちゃ意外
まさかこんな展開になるとは思いもしなかったです
しかもそこまでの「過程」が全く描かれてなかったですから余計に「え？(゜o゜)」って感じでしたよね
そもそも光生と結夏のキスシーンさえまだなかったのに先に諒とやっちまうとは・・・
今回は後半30分はみつおと灯里の「再縁ドラマ」みたいな感じで結夏と諒は存在感ゼロでした
そんな状況から唐突にあんな熱いキスシーンに流れ込まれたら誰でもおどろくでしょこれは
結夏は淳之介にはあれだけ求められても「あんたじゃない」、「幸せになる為に好きになるわけじゃない」と突っぱねておいて諒だったらあっさりあんな関係になっちまうんですねぇ
「過程」の部分は次回で明らかになるんでしょうが、諒はともかく結夏は性格やキャラに合わない展開ですよね
もっと光生一筋にも見えたけど・・・
あ～でも最初の頃普通に相手探してたしそうでもないのかな・・・
前回から思ってたけどつくづくこの結夏という女性は何を考えているのかわからない
それだけに個人的にはとても興味深い「生命体」ではある
ただ、前回の手紙で感動した僕的にはちょっとこの行動はショックでもある
綾野剛はみかんを上手に口でキャッチできるほど口が器用だからキスもお手のものかもしれないけどさ・・・
そして、今回はエンディングで桑田佳祐本人も登場
大のプロレスファンである桑田佳祐だけあって往年の名レスラー「ザ・デストロイヤー」みたいな覆面を被って綾野剛に逆水平チョップをくらわせ、逆に綾野にモンゴリアンチョップをくらうというシーンが流れましたね
それにしてもこのドラマの製作陣はホントにプロレス好きなんですねぇ
そんなにプロレス好きならアントニオ猪木と倍賞美津子元夫婦を「最高の離婚」のモデルとして登場させれば？
このご両人は離婚後もいい意味で「大人の関係」が続いているし
桑田佳祐は大の「猪木信者」らしいしこのドラマにピッタリなゲストだと思うけどなぁ
いっそオノマチの父親役は猪木でも良かったんじゃないかと
でもガッツさん、「なめくじ」は超ウケました（笑）
来週は淳之介もまだ登場していましたね
でもこのままスワッピングみたいな状態のまま終わるとも思えないし
でもこうなってしまうと光生と結夏の復縁なんて想像つかない流れですよね
灯里と諒なんて尚更復縁はなさそうですし
最後どんな展開になるのかも全く予想つかないドラマになってきました
残り3話です
話はどんどんすごい展開になっていくようですね
以上、最高の離婚 第8話 「いいじゃない、一回寝てみよ」の感想（あらすじネタバレ含む）でした
今回の視聴率は12.3%で、ハンチョウと並んでトップの数字でした
日曜日の「とんび」次第じゃ今クールドラマのトップの数字に並ぶかもしれませんね
最初は上に「ラストホープ」や「ビブリア古書堂の事件手帖」があったんですけどどちらも数字落としましたからね
今回のキスはちょっとアレでしたけどこのドラマが支持されているのはわかる気がするのであります・・・
OK牧場ですか…(笑)座布団１枚ですね翔さま。１話から どうも私は灯里が好かない・居酒屋で 元カレ光生にせまる灯里をみてやっぱ嫌な女！！ でも結夏と諒もキス なんですか これ？ なんでもあり？ まあ いいか…この ドラマ おもしろいから。次週 淳之介もまた 出るし ややこしくなってきそうな予感…。
by Ki (2013-03-01 23:45)
ki様コメントありがとうございます＾＾
ＯＫ牧場ありがとうございます（笑）
でも「なめくじ」とかみかん投げとかいろいろ面白かったんですよガッツさん＾＾
あ～灯里がダメな部分わかります
灯里ってセリフで「自分の女っぽい部分が嫌い」と言ってたほどだし、女性のある意味では嫌な部分を露骨に出してるキャラになりましたもんね
結夏も今回のキスで少し株を下げた感じですが、それでも結夏の方が好感持てる部分になりましたからね
男目線から見て灯里のあの気難しさや一緒にいて疲れそうな雰囲気はさすがにしんどそうだなというのが正直な気持ちではあります＾＾
まー・・・顔は小さいんですけどねぇ・・・
でも結夏が諒とキスしちゃってたのは前回の手紙で不覚にも感動しちゃったオレとしてはちょっとガッカリな展開ではありました。純粋に愛を告げてきた淳之介もあっさり突っぱねておきながらあれでは・・・。まーだからこそ「幸せになる為に好きじゃない」という信念の結夏らしい行動かもしれませんけどね。
「過程」の部分がまだはっきりしてないから何とも言えないですけど、すごくややこしくなってきましたよね。灯里の誘いも一週挟むってことは案外光生は断るのかもしれないかなと思うものの、結局次回の冒頭で二人でベッドの中で目覚める展開から始るのかなと思ってみたり・・・。これほど最後の結末が読みにくいドラマもないですよね。でもオレもこのドラマ好きですよ＾＾
by ショウ (2013-03-02 10:53)