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書店員ミチルの身の上話 8話 感想 [書店員ミチルの身の上話]

書店員ミチルの身の上話 第8話「正体」の感想(あらすじネタバレ含む)です
どんどんどんどんサスペンス要素が深まってくる中、ついに竹井の本性が明らかになってきました
ミチルはずっと竹井をゲイだと思っていた
それは竹井が異性に全く興味を示さないから
厳密には「ミチル以外の異性に」興味を示さないということに気づかなかったミチル


竹井のミチルに対する異常すぎるほどの愛情
思えば久太郎や一樹を見る時の竹井の目は嫉妬に狂った男の目でした
子供の頃松任谷由実の「真夏の夜の夢」を一緒に歌っていた頃が一番幸せだったのか、
やたらあの曲にこだわる竹井が逆に不気味なミチルです
そして1つ前の「いつか陽のあたる場所で」の主題歌「Early Springtime」を担当しているのは偶然なのか


偶然と言えばミチルを演じる戸田恵梨香と寺島咲が演じる高倉恵利香の「エリカ様対決」も偶然なのか
とにかく名前がややこしいことにはなっています
その高倉も自殺ということだけどやはり竹井が「口封じ」かつ「全てを闇に葬るため」に突き飛ばしたんでしょうか
とりあえず高倉と一樹の死因はまだはっきりしていませんが流れたミチルの想像上のあの映像が真実なんでしょうね


ただ、死体を2体並べて放置していたら絶対不審だと思うけどなぁ
埋めるのは逆に不味いということだけど、2体同じ場所に死体があったら逆に怪しすぎると思う
本当にあんなんでバレないのだろうか
バレるとしか思えない・・・
腐敗して死臭が漂うようになれば尚更だし竹井の「完全犯罪」はちょっと無理がある気がする


それにしても竹井と沢田が親類だったとは唐突な展開
オレが注意不足だっただけで過去でそこは言及されてたかな
とにかくそれ知らなかったから竹井の祖母の通夜の受付を何で初山と立石がやってるのか最初わからなかった


立石は次週失踪するらしいけど、あまりミチルの周囲をうろうろするとまた竹井の毒牙にかかるから危険じゃないかなぁと思う
多分竹井はミチルの一撃をくらっても生きているでしょうから


とにかく怪奇的なドラマですが次週はついにミチルが東京を離れる(逃げる)ようで
まー2億あるんだからどこでだって生きていけるでしょうが
そして今までずっと声だけの出演だった大森南朋の「本体」がようやく登場ですね
待ち焦がれていました
残り2話ということでドラマもいよいよ大詰めですね


以上、書店員ミチルの身の上話 第8話「正体」の感想(あらすじネタバレ含む)でした
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