南極大陸 氷室とタロとジロ

南極大陸　氷室とタロとジロについて
TBS開局60周年ドラマ「南極大陸」の視聴率が低迷している・・・

正直第1話で飛ばしすぎたかなという感じがある
第1話は感動・感涙の連続だった
まだ2話くらいまではよかった

3話くらいからトーンダウンが始まる
4話は犬塚（山本裕典）一人の苦悩と奮闘だけを描いたような回になりかなりヤバいなと思ってた

しかし5話は久しぶりにスリリングな展開で倉持（木村拓哉）と氷室（堺雅人）の不器用な友情など、
見所も多かった

しかし5話の視聴率がついに13%まで落ちてしまった
このまま落ちていく一方なのか・・・

このドラマはここからが本番だ
有名な「タロとジロ」の物語に繋がる展開はここから生まれる
そしてこのドラマで主役の倉持に匹敵するほどの存在感を放つ氷室の存在
この氷室が後半の展開にどう絡むかも大事になる
これだけ視聴者をひきつける異彩を放ったキャラをフェードアウトさせてはもったいない

ドラマ「南極大陸」の視聴率向上の鍵はタロとジロと氷室晴彦の存在だろう
このまま終るようなドラマであってほしくない
そしていつ出てくるのか仲間由紀恵・・・

以上、南極大陸の視聴率向上の鍵を握る氷室とタロとジロについてでした
来週からは上がるんじゃないかと予想

タグ：南極大陸 氷室 タロ ジロ