ショムニ2013 5話 感想

ショムニ2013　第5話「隠し子発覚! 社内ギャンブル全員クビ」　感想（あらすじネタバレ含む）
今回のストーリーはショムニ2013が始まって以来初めて面白かったと思えましたね
“ショムニテイスト”が戻ってきたような気がするんですよ
塚原（京野ことみ）的な円山（本田翼）が他のメンバーに振り回される
ショムニが他部署をやり込めるという「初代テイスト」


懐古主義なのかもしれないけれど「ショムニ」の視聴者はそれを求めてるんだと思うんです
これまでのストーリーはそれが感じられないものが多かったし
だから今回のストーリーは久々に面白いと思えました


小島美鈴（森カンナ）と宮下佳奈（櫻井淳子）の違いは相手の男を奮い立たせる事なんでしょうか
どちらかと言うとカナさんは相手を「骨抜き」にしてるような感じでした
でもカンナは相手を元気付けたり勇気付けたり奮い立たせたり・・・
まるでアイドルみたいですね
この2人の違いが面白いなぁと思いました


10年前のショムニからさらに男性遍歴を重ねた千夏（江角マキコ）より地位が上の席に座るんだから、
それはもうカナさん以上の男性遍歴を重ねているわけで
そういえばカナさんは何度も妊娠していましたから今回の隠し子騒動もリアリティはあったかも


円山が前回あたりから露骨に左門（三浦翔平）にＬＯＶＥＬＯＶＥＳＨＯＷ状態になってきましたね
これもやっぱり塚原と右京（石黒賢）みたいでショムニテイストですね
円山はキャラがいまいち弱くて微妙だったからこのくらいのほうが良いと思うんです


左門も段々ショムニに興味を持ってくるところが右京っぽいし
なんとなく以前のショムニっぽさを5話目にしてようやくかもし出し始めた感じですね
ただ、前川社長（升毅）はもっと威厳があったと思ったけど
それに面識のある千夏と全く絡まないのはなぜなのか
避けてるのかな（笑）


とりあえず今夜の感じすごく良かったし面白かったんで以後もこれキープしてほしいですね
やっぱりショムニは部署で団結して他部署を圧倒するのが痛快ですもんね
今後に期待できる展開でした

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