銭の戦争 1話 感想 [銭の戦争]
銭の戦争 第1話(視聴率14.1%) 感想(あらすじネタバレ含む)
2015年のドラマ一発目はSMAPの草彅剛主演のこの「銭の戦争」2時間ドラマで幕が開けた
主題歌も同じSMAPによる「華麗なる逆襲」というこれまでのスマップのイメージからかけ離れた曲名
同じSMAP所属の中居正広と小林薫が「ナニワ金融道」の灰原達之と桑田澄男として友情出演も果たす
草なぎ演じる白石富生は外資系大手証券会社クレディ・パートナーズ証券元社員で億の金を動かし続けるエリート証券マンだったが、父親の孝夫(志賀廣太郎)借金の為に一気に転落してしまうストーリー
幼いころの回想シーンでは大人になったら工場を継いで父と一緒に働くと無邪気に語っていた富生
しかし結局は工場を継ぐこともなく東大の文系を出てそのまま大手証券マンとして絵にかいたようなエリート人生を歩むことにした富生の心境の変化はなんだったのか?
並外れた記憶力と機転力を持った冨生が工場を継いでいればここまで多額の総額1億近い負債を抱えて不渡りを出すことなどなかったのではないだろうか
30年近く前の回想シーンなのに孝夫も三保子(木野花)も専務の金原(おかやまはじめ)も外見がほぼ同じ・・・
他の従業員たちもほぼ同じ
さすがに30年近い年月経過してるのに全く同じ外見というのは無理ありすぎないだろうか
もうちょっと何とかしたほうが良かった気がするが・・・
いちいち回想シーンの為だけに別の役者用意するのも大変なのはわかるけどね・・・
どちらにしても昨今の日本では町工場の大半は経営難とは無縁ではいられない
しかし工場の前で家族4人で撮影した写真にも富生だけそっぽを向いて写っている
ほとんど実家には寄り付かなかったり、自身の婚約披露パーティーにも呼ばなかったりと富生と実家・・・特に孝夫との関係には何か軋轢があった雰囲気が感じられるが、そのことは今回のストーリーでは明らかにされなかった
父である孝夫に対する複雑な思いを抱きつつも連帯保証人にはなってあげる富生の心理がわからない
しかし典型的なエリート人生で月収120万の職も、5000万円の貯金や保険も、東京タワーを一望できる展望マンションでの暮らしも、大手金融の1人娘との結婚も全て失い、足元に転がってきた500円も拾って落とし主に返せと求められてもシラを切るほどまで落ちぶれて何もかも失ってしまった富生
大学時代の友人にも金策しまくるが全く貸してもらえず、「金の切れ目が縁の切れ目」が具現化する
大学時代の後輩でオンラインゲーム(?)で成功しているIT成金の灰谷(中林大樹)には逆恨みされ、その吐瀉物をすするように強要され罵られまくり、挙句には闇の取立人にボコボコにされてしまうほど酷い転落ぶり
灰谷の恨みは大学時代からあったようで、富生の偉そうな傍若無人上から目線な態度がムカついてた様子
富生の婚約披露パーティーで冨生が自分の名前を口にしなかった事で名前も忘れられてたと憤慨してる様子
だが富生ほどの記憶力があれば大学時代の後輩の名前を忘れるなどありえない
富生が名前を口にする前にすぐに別の男が呼びに来てしまっただけのことだと思うけど
このオレだって大学時代の人間で名前を忘れた人間などいないし
そもそも婚約披露パーティーに来てるってことは招待状が届いたってことなんだから忘れられてるわけがない
とにかく灰谷はひねくれた性格で富生を逆恨みしている
「このオレの事バカにしてたくせに」とまで言う所を見ると被害妄想強そうな性格
仕事で成功してなかったらロクな人生送ってなかっただろうなこれは・・・
と言うか最終回の頃にはこの男は逆に転落してそうな気がする
驕れる者久しからず・・・
そもそもゲロそのまま画面に映すなよこっちはメシ食いながら見てたのに・・・
先輩・同期・後輩全ての「東大仲間」に見捨てられ金を貸してもらえなかった富生
それは冨生の人望なのかこの不況では東大を出ても金に余裕がないからなのかどっちとも言えないが、
孝夫の葬儀に誰も来なかったことを見るとやはり人望面が大きかったかもしれない
成功している間はそれでも友人面して付き合ってもくれるが、
金を失えば即関係を打ち切られてしまう世知辛い世の中
しかしそんなどん底に落ちた富生にも救いの手を差し伸べる者はいた
美しく、一途で、無愛想な婚約者の梢(木村文乃)は愛嬌は全くないが、富生を一途に、そして献身的に愛している
そしてその梢の唯一の肉親である青池ファイナンスの会長である早和子(ジュディ・オング)は奈落の底に堕ちた富生に手切れ金として1000万円を差し出してきた
これは残酷なやり方だがそれでも別れるだけで1000万円もらえるなど現実にはまずありえない話
しかし富生はひねくれた性格の後輩のゲロまですすってまで得ようとしたその1000万円を受け取らない
後輩のゲロをすするよりも梢を失うのは辛かった富生の愛情
自分の力で家族を建て直し梢とも幸せになると言い切る富生に早和子もやはり「女の本能」が動いたのか「なかなか骨のある男じゃない」と婚約披露パーティーの時と違って富生を見直した様子
ここで終わればカッコいい主人公のままだったんだが・・・
脳内出血で倒れた三保子の手術のために急遽金が必要になってしまった為に、すぐに早和子の元へ戻り、梢と別れる誓約書にサインをして手切れ金の1000万円を受け取る富生
しかし「あぶく銭」は得てしてすぐに失ってしまうもので、富生は早速悪徳取り立て集団に拉致され、廃工場に連れていかれボコボコにされ、持っていた1000万円を奪われてしまう
「その金を持っていくくらいなら殺せ!」と自暴自棄になる富生・・・
「お前なんか殺す価値もない」とまで言い捨てられる
闇の世界であっても金さえ取れれば無駄な殺しなどする意味がないということか
もちろんそれは情からくるものではなく無駄に警察にマークされる(手を汚す)ことをするメリットがないからだろう
ただここであの1000万がなかったら殺されはしなかったにしても半殺しは免れなかったんじゃないだろうか
1000万円があったからあれだけで済んだわけで
それにしてもあの寒空の下に昼から夜まであそこで寝てたのに何もなかったなんて案外タフな富生
そんな凍死寸前の富生を救ったのが高校時代の恩師・紺野先生(大杉漣)だった
今じゃ学級崩壊した高校で細々と授業を進め、亡くなった妻の妹夫婦に金を貪られ続け、ついに債権者になってしまった状況で、派遣の受付嬢の仕事を失いそうな娘の未央(大島優子)とつつましやかに生活してる状況
紺野先生は富生を自宅に運んで美味しいおじやを食べさせてあげ一晩泊めてあげる
さらに自分の財布の中になっている最後の1万円を富生のスーツのポケットにしのばせてあげる
こんな素敵すぎる先生は現実にはどこにもいない
こんな恩師がいたらどんなに幸せだろうかと感動してしまったシーン
ただこの底抜けのお人好しぶりにいろいろ付け込まれてしまってるのが不憫だ・・・
そんな心優しい紺野先生の1人娘の未央は、例の500円の持ち主で、それを返してくれなかった富生を「500円男」と罵りちょっと他人に当たりが強い性格
レストランオーナーの植草(丸山智己)にあからさまに口説かれて玉の輿を意識している様子だが・・・
今時レストランを1店舗経営してるくらいで安泰とは決して言える時代ではないけれど・・・
同僚の桃子(朝倉えりか)って1000年に1人のアイドルとかやたら持ち上げられてる橋本環奈に似てるな
富生を実質会社から追放した上司の黒田(飯田基祐)
金銭トラブルを起こした部下の責任は上司も連帯して問われる外資証券の世界で、自己保身のために富生を切り捨てようとしたと捉えることもできるが、灰谷のように元々富生に憎悪を抱いていたフシが感じられる
そう考えると富生は敵を作りやすい性格なのかもしれない
しかし孝夫の葬儀にまでやって来て富生のVIP顧客情報を引き出そうとするとは姑息すぎる
しかし、そんな黒田の無茶ぶりに応えてたった2日で3億の出資を引き出した富生の能力はすごい
一度聞いた数字は忘れないなんて超人的とも言える記憶力もそうだし
そんな富生だからどんなどん底に落ちても這い上がれると自分を信じていられるんだと思う
普通の人間ならこんな状況になれば心が折れてしまい再び立ち上がることもできないだろうに
敵は作りやすい性格なんだるけど、確かに並はずれたものを持っている富生
人間離れした能力を持った人間は、平凡な人間には理解してもらえず、そして嫌われるのも良くある話・・・
そして富生はまるで織田信長が父の葬儀でそうしたように、焼香の灰を鷲掴みにして孝夫の遺影に投げつける
草彅剛の自信に満ちたこんな荒々しいキャラクターは「フードファイト」の井原満を思い出すほど久しぶり
内気で物静かな役が多いだけに余計斬新に見える
関係ないけどSMAPでバク天できるのは剛だけとか
脱退した森くんもできたらしいけど
意外と肉体派
あとは取り立て側の赤松金融の面々
社長の赤松大介(渡部篤郎)はどこまで悪党なのか今回のストーリーだけでははっきり見えてこない
そこのスタッフの桜田を演じる 高田翔(ジャニーズJr.)は山P(山下智久)に顔が似てる
ジャニーズってスカウトする顔の基準のひな形でもあるのかってくらいスカウトされる顔って似通ってるよね
新川優愛は特に誰かに似てるという人物はいない
最後は「オレは、オレの人生と親父の人生、金でなくしたもの全て、金で取り戻す!!」と力強く宣言した富生
カッコいいシーンだったけど次回はホームレスにまで身を落としてしまうらしい
まさにどん底から這い上がる「地を這う人間の情念」を見れるドラマになりそう
2015年のドラマ一発目はSMAPの草彅剛主演のこの「銭の戦争」2時間ドラマで幕が開けた
主題歌も同じSMAPによる「華麗なる逆襲」というこれまでのスマップのイメージからかけ離れた曲名
同じSMAP所属の中居正広と小林薫が「ナニワ金融道」の灰原達之と桑田澄男として友情出演も果たす
草なぎ演じる白石富生は外資系大手証券会社クレディ・パートナーズ証券元社員で億の金を動かし続けるエリート証券マンだったが、父親の孝夫(志賀廣太郎)借金の為に一気に転落してしまうストーリー
幼いころの回想シーンでは大人になったら工場を継いで父と一緒に働くと無邪気に語っていた富生
しかし結局は工場を継ぐこともなく東大の文系を出てそのまま大手証券マンとして絵にかいたようなエリート人生を歩むことにした富生の心境の変化はなんだったのか?
並外れた記憶力と機転力を持った冨生が工場を継いでいればここまで多額の総額1億近い負債を抱えて不渡りを出すことなどなかったのではないだろうか
30年近く前の回想シーンなのに孝夫も三保子(木野花)も専務の金原(おかやまはじめ)も外見がほぼ同じ・・・
他の従業員たちもほぼ同じ
さすがに30年近い年月経過してるのに全く同じ外見というのは無理ありすぎないだろうか
もうちょっと何とかしたほうが良かった気がするが・・・
いちいち回想シーンの為だけに別の役者用意するのも大変なのはわかるけどね・・・
どちらにしても昨今の日本では町工場の大半は経営難とは無縁ではいられない
しかし工場の前で家族4人で撮影した写真にも富生だけそっぽを向いて写っている
ほとんど実家には寄り付かなかったり、自身の婚約披露パーティーにも呼ばなかったりと富生と実家・・・特に孝夫との関係には何か軋轢があった雰囲気が感じられるが、そのことは今回のストーリーでは明らかにされなかった
父である孝夫に対する複雑な思いを抱きつつも連帯保証人にはなってあげる富生の心理がわからない
しかし典型的なエリート人生で月収120万の職も、5000万円の貯金や保険も、東京タワーを一望できる展望マンションでの暮らしも、大手金融の1人娘との結婚も全て失い、足元に転がってきた500円も拾って落とし主に返せと求められてもシラを切るほどまで落ちぶれて何もかも失ってしまった富生
大学時代の友人にも金策しまくるが全く貸してもらえず、「金の切れ目が縁の切れ目」が具現化する
大学時代の後輩でオンラインゲーム(?)で成功しているIT成金の灰谷(中林大樹)には逆恨みされ、その吐瀉物をすするように強要され罵られまくり、挙句には闇の取立人にボコボコにされてしまうほど酷い転落ぶり
灰谷の恨みは大学時代からあったようで、富生の偉そうな傍若無人上から目線な態度がムカついてた様子
富生の婚約披露パーティーで冨生が自分の名前を口にしなかった事で名前も忘れられてたと憤慨してる様子
だが富生ほどの記憶力があれば大学時代の後輩の名前を忘れるなどありえない
富生が名前を口にする前にすぐに別の男が呼びに来てしまっただけのことだと思うけど
このオレだって大学時代の人間で名前を忘れた人間などいないし
そもそも婚約披露パーティーに来てるってことは招待状が届いたってことなんだから忘れられてるわけがない
とにかく灰谷はひねくれた性格で富生を逆恨みしている
「このオレの事バカにしてたくせに」とまで言う所を見ると被害妄想強そうな性格
仕事で成功してなかったらロクな人生送ってなかっただろうなこれは・・・
と言うか最終回の頃にはこの男は逆に転落してそうな気がする
驕れる者久しからず・・・
そもそもゲロそのまま画面に映すなよこっちはメシ食いながら見てたのに・・・
先輩・同期・後輩全ての「東大仲間」に見捨てられ金を貸してもらえなかった富生
それは冨生の人望なのかこの不況では東大を出ても金に余裕がないからなのかどっちとも言えないが、
孝夫の葬儀に誰も来なかったことを見るとやはり人望面が大きかったかもしれない
成功している間はそれでも友人面して付き合ってもくれるが、
金を失えば即関係を打ち切られてしまう世知辛い世の中
しかしそんなどん底に落ちた富生にも救いの手を差し伸べる者はいた
美しく、一途で、無愛想な婚約者の梢(木村文乃)は愛嬌は全くないが、富生を一途に、そして献身的に愛している
そしてその梢の唯一の肉親である青池ファイナンスの会長である早和子(ジュディ・オング)は奈落の底に堕ちた富生に手切れ金として1000万円を差し出してきた
これは残酷なやり方だがそれでも別れるだけで1000万円もらえるなど現実にはまずありえない話
しかし富生はひねくれた性格の後輩のゲロまですすってまで得ようとしたその1000万円を受け取らない
後輩のゲロをすするよりも梢を失うのは辛かった富生の愛情
自分の力で家族を建て直し梢とも幸せになると言い切る富生に早和子もやはり「女の本能」が動いたのか「なかなか骨のある男じゃない」と婚約披露パーティーの時と違って富生を見直した様子
ここで終わればカッコいい主人公のままだったんだが・・・
脳内出血で倒れた三保子の手術のために急遽金が必要になってしまった為に、すぐに早和子の元へ戻り、梢と別れる誓約書にサインをして手切れ金の1000万円を受け取る富生
しかし「あぶく銭」は得てしてすぐに失ってしまうもので、富生は早速悪徳取り立て集団に拉致され、廃工場に連れていかれボコボコにされ、持っていた1000万円を奪われてしまう
「その金を持っていくくらいなら殺せ!」と自暴自棄になる富生・・・
「お前なんか殺す価値もない」とまで言い捨てられる
闇の世界であっても金さえ取れれば無駄な殺しなどする意味がないということか
もちろんそれは情からくるものではなく無駄に警察にマークされる(手を汚す)ことをするメリットがないからだろう
ただここであの1000万がなかったら殺されはしなかったにしても半殺しは免れなかったんじゃないだろうか
1000万円があったからあれだけで済んだわけで
それにしてもあの寒空の下に昼から夜まであそこで寝てたのに何もなかったなんて案外タフな富生
そんな凍死寸前の富生を救ったのが高校時代の恩師・紺野先生(大杉漣)だった
今じゃ学級崩壊した高校で細々と授業を進め、亡くなった妻の妹夫婦に金を貪られ続け、ついに債権者になってしまった状況で、派遣の受付嬢の仕事を失いそうな娘の未央(大島優子)とつつましやかに生活してる状況
紺野先生は富生を自宅に運んで美味しいおじやを食べさせてあげ一晩泊めてあげる
さらに自分の財布の中になっている最後の1万円を富生のスーツのポケットにしのばせてあげる
こんな素敵すぎる先生は現実にはどこにもいない
こんな恩師がいたらどんなに幸せだろうかと感動してしまったシーン
ただこの底抜けのお人好しぶりにいろいろ付け込まれてしまってるのが不憫だ・・・
そんな心優しい紺野先生の1人娘の未央は、例の500円の持ち主で、それを返してくれなかった富生を「500円男」と罵りちょっと他人に当たりが強い性格
レストランオーナーの植草(丸山智己)にあからさまに口説かれて玉の輿を意識している様子だが・・・
今時レストランを1店舗経営してるくらいで安泰とは決して言える時代ではないけれど・・・
同僚の桃子(朝倉えりか)って1000年に1人のアイドルとかやたら持ち上げられてる橋本環奈に似てるな
富生を実質会社から追放した上司の黒田(飯田基祐)
金銭トラブルを起こした部下の責任は上司も連帯して問われる外資証券の世界で、自己保身のために富生を切り捨てようとしたと捉えることもできるが、灰谷のように元々富生に憎悪を抱いていたフシが感じられる
そう考えると富生は敵を作りやすい性格なのかもしれない
しかし孝夫の葬儀にまでやって来て富生のVIP顧客情報を引き出そうとするとは姑息すぎる
しかし、そんな黒田の無茶ぶりに応えてたった2日で3億の出資を引き出した富生の能力はすごい
一度聞いた数字は忘れないなんて超人的とも言える記憶力もそうだし
そんな富生だからどんなどん底に落ちても這い上がれると自分を信じていられるんだと思う
普通の人間ならこんな状況になれば心が折れてしまい再び立ち上がることもできないだろうに
敵は作りやすい性格なんだるけど、確かに並はずれたものを持っている富生
人間離れした能力を持った人間は、平凡な人間には理解してもらえず、そして嫌われるのも良くある話・・・
そして富生はまるで織田信長が父の葬儀でそうしたように、焼香の灰を鷲掴みにして孝夫の遺影に投げつける
草彅剛の自信に満ちたこんな荒々しいキャラクターは「フードファイト」の井原満を思い出すほど久しぶり
内気で物静かな役が多いだけに余計斬新に見える
関係ないけどSMAPでバク天できるのは剛だけとか
脱退した森くんもできたらしいけど
意外と肉体派
あとは取り立て側の赤松金融の面々
社長の赤松大介(渡部篤郎)はどこまで悪党なのか今回のストーリーだけでははっきり見えてこない
そこのスタッフの桜田を演じる 高田翔(ジャニーズJr.)は山P(山下智久)に顔が似てる
ジャニーズってスカウトする顔の基準のひな形でもあるのかってくらいスカウトされる顔って似通ってるよね
新川優愛は特に誰かに似てるという人物はいない
最後は「オレは、オレの人生と親父の人生、金でなくしたもの全て、金で取り戻す!!」と力強く宣言した富生
カッコいいシーンだったけど次回はホームレスにまで身を落としてしまうらしい
まさにどん底から這い上がる「地を這う人間の情念」を見れるドラマになりそう
ショウ様
銭の戦争、期待せず観ましたが
面白かったです。
草薙君はやっぱり演技が上手い!
ぐいぐい引き込まれて
2時間があっという間でした。
今期これから新ドラマが始まりますが、銭の戦争は楽しみです。
by kami-chan (2015-01-11 22:20)
kami-chanこんばんは^^
このドラマ個人的にはこのクールで一番楽しみなドラマです^^
やっぱりどん底まで落ちてそこからどう這い上がるのかって展開はワクワクしてしまいます
草薙君いいですよね
SMAPの中で演技派と言うとキムタクとか吾郎ちゃんが浮かびやすいけど、実は演技の幅が広くていろんな役柄や性格・キャラクターを演じらるのって彼なんですよね
今回の白石富生みたいな強気なキャラは僕的には久しぶりに見るからそれも余計ワクワクさせられてしまいます^^
あとね、お人よしすぎるけど心優しい紺野先生がとても良い感じでちょっとホロッと感動しちゃったんですよぼくは(>_<)
こんな世知辛い世の中にあんなに心優しい方が実際にいっぱいいたらどんなに素敵な世の中なんだろうって思うし
あんな恩師がいたらいいなぁってしみじみ思っちまいました(ノ_・。)
by ショウ (2015-01-12 00:25)