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プラトニック 4話 「いつかの少女」 感想 [プラトニック]

NHK・BSプレミアムドラマ プラトニック 4話 「いつかの少女」 感想(あらすじネタバレ含む)
前回、初めて感情的に沙良(中山美穂)に当たった青年(堂本剛)でしたが結局その後はお互い気まずくなることもなく普通に接しているようで
そんなある日、青年は武彦(吉田栄作)から呼び出しをくらう
沙良は「無理に行くことはない」と言うが青年は「私はあの人が嫌いではありません」と気にする様子もなし


するとそこに店の店長的立場の臼井(西原純)が「仕事を辞めたい」と突然やって来る
ここまでこのドラマを見ている限りでは、店の店員はこの臼井と、予知能力はあるものの接客態度最悪(と、思われる)広末(前田公輝)と青年の3人しかいない状況であり、臼井がいなくなれば沙良は紗莉(永野芽郁)の見舞いや世話に足しげく病院に通う事もままならなくなる・・・というかコンビニのシフト的にありえない少なさ
おそらく夜勤時間帯以外のほとんどの日のほとんどの時間帯を臼井が1人で店番しているんだろう
休日もほとんどないどころか、日中は食事時間さえロクにないんじゃないだろうか


そう考えるとある意味沙良は馬車馬のように働いてくれている臼井がいるおかげで実質「不労所得」を得て生活しているような立場とも言える
それはオーナーの特権でもあるが、コンビニオーナーでもどちらかと言えば自分で店に出てレジや品出しをするオーナーの方が多い(人件費削減の為でもあるが)
どちらにしてもその「不労所得のタネ」を与えてくれた叔母の雅子(加賀まりこ)には頭が上がらないだろう


当然沙良は紗莉の見舞いや世話を毎日続けるためにも必死に引き留めるが理由をはっきり言わない臼井
常人離れした洞察力を持つ青年はおそらく自分がオーナーと同居していることに何か思っていると感づいたか或いは臼井が沙良に惚れている(視聴者から見ればバレバレだが)ことまで見抜いていたのかもしれないが、とにかく自分の事を臼井に話してみたらと提案する
2人を残して青年は街へ行く


臼井はオーナーの事を尊敬してるだとか聖母だとか美しいだとか露骨なお世辞(じゃなくて本心だろうが)をつらつらと述べまくります
こんな露骨な褒め方されたら大抵は胡散臭く感じて喜びもしないだろうけど、素直に喜ぶ沙良
そして沙良は青年の脳腫瘍のMRI写真まで見せて青年が娘の為に心臓を提供してくれることも打ちあける
それを知りオーナーと青年の関係に変な勘繰りと嫉妬心から店を辞めようとした自分が恥ずかしくなり土下座する臼井


土下座する臼井の手を取って握る沙良
そして聖母の微笑みを称えて「お店、これからも任せていいかしら?」と思い切り都合のよいお願いをする沙良
最初は給料UPに応じるような事も言っていたが、それもうまく握りつぶして臼井の露骨すぎる自分への愛情を巧みに利用して「これまでと同じ時給で」臼井を繋ぎとめる
沙良にべた惚れの臼井は断る理由はない
「都合のいい男」臼井は笑顔を返して辞意は翻意


一方、青年は武彦の呼び出しの店へ
そこは例の蓉子(青山倫子)が経営している小料理屋だった
蓉子の料理を絶賛する青年
それだけのシーンだけど青年が料理を絶賛するのは初めて
沙良の料理は何を食べてもポーカーフェイスのままだけに


武彦は「結局女ってのはメシも美味くてアッチの方もいい。その2つだけあれば男は絶対ぇどこにも行かねぇ。そう思わねぇか?」と相変わらず下品というか「直球」な性格丸出しの質問を青年に投げる
青年は「さぁ・・・」と返答に困る
武彦は浮気相手と別れて沙良と寄りを戻し紗莉を含めた家族3人でやり直すと宣言する
青年も戸惑いながらも同調する


「今付き合ってる方とはそんな簡単に切れるんですか?」と問う青年
「そいつは問題ない。別れ際に揉めるようなそんな無粋な奴じゃない」と「本人」が目の前にいるのにキッパリ身勝手な男の発言をブッ放すどこまでも強気な武彦
「なら・・・(安心ですね)」と青年が言うとすぐに「それに・・・そいつにもやましいところがある。入口からな」とやはり前回から疑っていた沙良と蓉子が裏で繋がっている事を確信している様子


ここで武彦のスマホにメールが
「悪いがヤボ用できちまった。株主総会近ぇといろいろゴタゴタしてな」と自分から呼びつけておいて結局中座するどこまでも身勝手な武彦
蓉子はすぐに気付いてスーツを着せてあげる
「〆に例の鯛茶(漬け)食わせてやってくれ」と蓉子に告げて「別れの視線」を送る武彦
蓉子もそれを察したようで「はい」と答える


その様子を見て持ち前の超人的洞察力を発揮して武彦の相手が蓉子だと気付いた青年
「あなただったんですね、お相手は。こんな別れの仕方なんて・・・」といきなりぶつける青年
蓉子は決して悲しいそぶりも見せず「優しい人なのよ。二人きりで別れ話なんてできない」と返す
「寧ろ卑怯では?」と青年
「あなただって覚えがない?たとえば彼女さんとか」と言う蓉子に元カノとの別れのことを思いだし「私も佐伯(武彦)さんのことは言えない」と認める青年


「あ~あ、結局アタシは前の奥さん、沙良さんには勝てなかった」とあっけらかんとして(無理にそうしてるのかもしれないが)笑う蓉子
沙良には普通の女にはない「凄み」があると蓉子
「ゼロか100か、その間はない。それって大人の女にはなかなかできないことなの。世間体・・・お金・・・やっぱり情があるし、1人は寂しかったり・・・(でも沙良は)ゼロか100か・・・それって少女特有のものでしょ。可憐で、残酷な」となかなか深い事を言ういかにも「人品」が高そうな蓉子


「残酷な」と言う時一瞬表情がひきつったようにも見える蓉子は鯛茶漬けを作る
そのシーンの後に沙良が臼井を「籠絡」するシーンが流れて「可憐で、残酷な」一面が象徴的に描かれる
つかこんな店があるなら行きてぇ~(>_<)
本当に蓉子がカウンターにいたらもう常連になってもいい(>_<)
青山倫子ってやっぱり雰囲気あっていいな
逃亡者おりん・・・


夜勤で本の棚出しをしてる青年に都築(野村麻純)が勝手に手伝いだす
都築は親の借金のせいでジュニアアイドルをやっていた過去を明かす
しかし15才で「賞味期限切れ」になってしまう市場の為その後は人生迷走続きのようで
しかもジュニアアイドルをやっていて早いうちに性に目覚めたせいか異性に軽く見られて簡単に体を許してくれる女と思われがちで痴漢なども多いと語る


早くに汚い大人にまみれて生きてきたせいでもう中身がボロボロだと語る都築
やっぱり心に闇を抱えていた様子
都築は青年の夜勤明けの時間を聞くと「ちょっと眠ってその頃また来る」と言う
「早朝デートしよう」と相手のYES/NOも完全無視ですごく積極的
まーあんなカッコ良く助けられたら好きになっちゃうのは無理もないけど
でも彼女が求めるているのは「本当の愛」なんだと思う


沙良は紗莉の見舞いに行く
紗莉は沙良に好きな人はいるのかと聞く
「もし私がいなくなったらママは1人ぼっちになっちゃう」と心配そうに言いだす
紗莉への100%の愛情をささげる沙良は紗莉がいなくなったら自分も一緒にいなくなると言いだす
紗莉はすごく心配そうな表情


青年は都築との早朝デートでテツ(尾藤イサオ)にまた期限切れ弁当の差し入れに行く
テツは前回からセキばっかりしてたが風邪がかなり悪化してしまって相当具合悪くなっている
病院に行くことを勧める青年だが当然のことながら「保険証がない」と返すテツ
「病気になったらそれまで」の死と隣り合わせであるホームレス生活の過酷さがうかがえる
おかげで差し入れの弁当も食欲がなく食べられない状態


しかしテツは「医者なんて“それでも生きたい”って奴が診てもらえばいいんだ」ともう生きる事に執着していない事を言及するテツ
都築は「私も“どうしても生きたい”って人の気持ちあまりわからない」と同調する
都築も生きる事が苦痛になっていたのかもしれない
情緒不安定っぽいし万引き常習犯っぽいし下手したらリスカ(自殺未遂)くらいしていた可能性もありそう


和久(小泉孝太郎)は車のタイヤがパンクして立ち往生しているところをテツの見舞い帰りの青年と都築が(無理やり)腕を組んで歩いているのを見る
テツから青年が既婚者である事を知らされ最初は落ち込んでいた都築だったが、すぐに開き直って奥さんから奪うとまで言いだす
もう完全に彼女気取り・嫁さん気取りである


青年はいよいよ心臓適合検査を受けることに
倉田(尾美としのり)と初めて話すことになる青年は倉田の事をネットでいろいろ調べたと明かす
「無駄死には嫌だ」と素直な心情を示す青年
倉田は優秀で安心して任せられる医師であると素直に認める青年
「しかし・・・」と言いかけて検査室に入っていく青年に倉田はその後何を言おうとしたか気になる


沙良はご馳走を作って青年の帰りを待つ
ま~た和久が来ていて「いよいよ最後の晩餐って感じ?」と満面の笑みで思い切り不謹慎な事を言う和久
沙良は怒り出し平謝りの和久
しかし和久は青年と都築がデートしていたと沙良に告げる
思い切り動揺し始める沙良
相手の都築の事を下の店で見たことがあると語る和久


沙良はすぐにピンと来て都築の特徴を言うと和久が「そう!その子だ!」とビンゴ
沙良は絶対に付き合ったりしてるはずはないと感情的に否定する
明らかに「嫉妬」している沙良・・・


コンビニの控室では臼井が広末に沙良に手を握られ引き留められた事を50歳にもなるのにベラベラ21歳に話す
広末は臼井と違って「利用されている」ことをすぐに見抜く
「安い給料で長時間労働」とも口にしてこの店の労働状況はかなり悪い様子
そこに青年がやって来る
「上で着替えればいいでしょ」と青年に聞こえるか聞こえないくらいの声で嫌味を言う広末
沙良と青年の関係については臼井だけでなく広末も沙良に好意を抱いてるだけあって良く思っていない様子


しかし広末は青年の脳腫瘍の話が嘘だと思っている様子
ウソの脳腫瘍と心臓移植の提案を持ちかけてオーナーを騙し金も体も食い物にする悪人とでも考えてるっぽい
青年に嫌味を続けるが青年は受け答えずに店に出ようとする
広末は「ちょっとアンタ、マジな話大嘘ぶっこくのも・・・」と青年を引き留めようとして手を握る
普通は腕だろ握るのは(笑)
ホモかよ(笑)


しかし手を握ったことで青年の未来が見えた広末
だから広末はその能力をもっと広く世の中の為に生かせばいいのにねぇ・・・
災害予知とか競馬の予想屋とかアレとか・・・
それはともかく青年が天国(?)で蓮の花(?)の上を歩いている姿が見えた広末
それ以上何も言えなくなり、いつも反発ばかりしている臼井の説教にも素直に「はい」と答える広末・・・


沙良は倉田に青年と初めて会った時の事を話す
夕日に照らされオレンジ色に包まれた青年の姿を見て「あぁ、この人が娘を救ってくれる。間違いない」と不思議な確信を得たと話す
だから心臓の適合検査の結果も心配してないと沙良
倉田はまた気になる表情


沙良が朝店に出ると夜勤明けの青年にまた都築が会いに来て勝手に棚出しの手伝いをして迷惑をかけているが沙良の目にはそれがいちゃついているように見えて店に出ずどっかに行っちまう
その後場面が変わって紗莉の見舞いに行く2人だが沙良は露骨に不機嫌で青年は理由が理解できない


病室に行くと武彦が来ていた
紗莉が死んだら自分も死ぬと言った沙良の事がきになり武彦に連絡を取った紗莉
もうすっかり失恋の痛手も癒えたようで今は沙良の事を心配している健気な娘である


青年は空気を読んで席を外し病院のラウンジへ
そこに倉田がやって来てこないだ言いかけたことは何か問う
青年は倉田がボストンの大学に籍があり、家族もボストンにいる為に、いつボストンに帰るかわからない身の上であることから、青年に「その時」が来た時対応できない事もあるのではないかと危惧している事を明かす
しかし倉田は完全に仮面夫婦状態であり息子が成人するまで籍だけ残してるだけの事であると告げ、「何ら心配はない」と言い切る


倉田は8年前に紗莉の困難な手術を成功させ、その時はボストンに帰ろうとしていたが取りやめたと明かす
ボストンに帰るのを取りやめた理由は「君と同じだろう」と倉田は意味深な言葉を放つ
「君との出会いについて語る彼女(沙良)の表情を見てわかった」と倉田
「救世主が私から君へと変わったということだろう」とだけ言って立ち去る倉田
倉田は沙良を愛していた
そして愛する沙良の心が青年に奪われたと嫉妬している部分もあるのだろう・・・


武彦は沙良が紗莉の後追い自殺をほのめかしたことを厳しく叱る
紗莉の為なら仮面夫婦になってでも紗莉の不安の種を取り除いてやるのが親ってもんじゃねぇのかと激昂
「オレは今でもお前とやり直せると期待している」と武彦
「stranger(見知らぬ人)・・・突然現れたあいつ(青年)のおかげだ」と続ける
「彼の心臓をもらって手術を成功すればお前も悪夢から目が覚める」と言って沙良を抱きしめる武彦


最初は嫌がって突き放そうとした沙良
しかし武彦は「その黒い霧は・・・もうすぐ消え失せる」と甘くささやくと沙良も抵抗をやめて「そうね・・・」と同調
それを紗莉の部屋の窓から見つめる青年


その夜風呂場で大きく倒れる音がした
沙良はついに「その時」が来たのかと驚き風呂場にかけつける
当然全裸の青年がそこにいた
慌てて風呂戸を閉める沙良
「コケちゃいました」と言う青年だが発作が原因なのか石鹸を踏んでスベってコケたのかはっきりせず


コケた時に鏡を割ってその破片を踏んでしまった青年の足に包帯を巻いてあげる沙良
しかし「女を捨てた」と言う沙良が青年の裸を見て恥じらいを感じて戸を閉めた行為は矛盾している
臼井が荒唐無稽で現実的とは思えない脳腫瘍→心臓移植の話を信じたのは「信じるしか選択肢がないから。そうでないと沙良のそばにいられなくなる。おはようの挨拶も聞けなくなる」からだと青年は指摘
青年の主張


「(臼井は)私を過度に美化してくれてるの」と沙良
「あなたがそうさせたんじゃないですか?」と青年
青年は沙良が臼井を籠絡したのは「それが有効だとわかってた」と指摘
さらに武彦との関係も「付かず離れず」の絶妙な距離感を保っているとも指摘する
「何なのさっきから」とちょっと憤慨し始めた沙良


青年は「あなたはとても美しい。口ではどうこう言っても女性として完璧です。(女を)捨てたなんてとんでもない。嘘だ」と沙良に語り掛ける
「あなたは殊更“母親”というワードに取りつかれているんじゃないですか?息苦しくないですか?」と問う


ここで沙良は突然衣服を脱ぎだす
これビックリしたんだけど本当に中山美穂本人がそのまま脱いで上半身下着だけの姿になったんですよ
女優が上半身だけとは言え下着姿まで披露するこのドラマの意気込みなのかなんなのかとにかく驚き
当然青年は(おそらく剛本人も)目のやり場に困り「服を着てください」と繰り返す
ただ中山美穂の体はものすごく美しかったのも事実で不純なオレはただただ口を開けて見とれるばかりでした・・・(>_<)


そして沙良が「女」を武器に倉田がボストンに帰るのを「体を張って」止めたことも明かされます
いつもOPとエンディングが毎回交互入れ替わりになりながらビリー・ジョエルの「オネスティ」と「ストレンジャー」が流されますが、今回は初めて「法則崩れ」でOPとエンディング共に「オネスティ」でした
話の流れ的にどっちもストレンジャーは無理があったかもだけど、エンディングはストレンジャーでもいけたかと
その代りなのか武彦の口から「ストレンジャー」という言葉が出たりもしましたね


とにかくそのオネスティが流れるエンディングでキャスティングクレジットと共に倉田に抱き付いてキスをする、そして戸惑いながらも沙良の色香に嵌ってちゃっかりホテルに行き、沙良を戸惑いながら抱く倉田が描かれる
沙良としては本位ではないんだろう
娘の為に臼井同様「0%(利用する為)の愛情」を倉田に提示して倉田をボストンから日本に繋ぎとめた
この時点では沙良は倉田を「救世主」と思ってた
だからもしかしたら本気で倉田を好きだったのかもしれないが抱かれてる時の表情を見るととてもそうには・・・


逆に倉田の家庭を形骸化(仮面化)させたのも沙良が原因なんだろう
沙良と関係を持ち沙良への情に流されたことでボストン(家族の元)へ帰る事をせず日本に残ったんだから
つまり倉田は家族より沙良を取ったわけである
だからこそ家族を捨ててまで選んだ沙良の心が青年に移った事へ嫉妬心もあるのかもしれない
青年が採血をしている時「子供のころから注射が苦手で」と言っているのを見て心配そうに見つめる沙良を複雑な表情で見ていた実力派俳優の尾美としのりの見事な「無言の演技」が気になっていたけどこれで納得


ゼロか100かしかない極端な性格の沙良
そこにはニュートラルなど存在せず、本当に愛した唯一の存在である紗莉の為に武彦・倉田・臼井と「0%の愛情」で無意識なのか自然になのかはともかく「付かず離れず」の距離を保ち巧みに利用しているのもわかる
おそらく倉田との関係はボストンへの帰国を思いとどまらせた1度だけだったと思われる
しかし倉田はその「たった1度の夜」だけでもう2度と訪れない「次の夜」をずっと待ち続けているような状況ではないんだろうか・・・


青年は「ちくしょう・・・」という言葉を口にした
少なからずの沙良に対する幻滅もあったんだろう
とても複雑な状況になり今回は終わり

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次週はさらに個々の関係が深くなりそうですね
都築はいよいよ体の関係を迫るようですがそれは突き放していました
そしていよいよ青年も沙良を愛するようになる雰囲気に見えましたが・・・


予告で「始まり(夕焼けに包まれた出会い)からあなたに恋をしていたんだと思う」と言っている沙良
今回で沙良は青年を愛していることは明らかになった
それはむしろ「100」の方


次回はついに主要キャストの死も描かれます
そんな中で青年の沙良への思いがどう変化するかすごく興味があります
青年も沙良を愛するようになるのか
途中で終わった予告のあの後もそのまま唇を重ねるのか?
やっちゃうのか??


同日夜に放送された「新堂本兄弟」で同い歳の国仲涼子(ちゅらさん)から「愛されるより愛したい」をリクエストされ久々に相方の光一と一緒にTVで披露した堂本剛
青年もまた「愛されるより、愛したい」性格なんだろうか??
もちろん、マジで


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kami-chan

ショウ様

お久しぶりです。
友人から『プラトニック』を薦められ3話からリアルタイムで観始めて、1話2話とネットで探して観ました。
ちょっと変わった雰囲気のあるドラマですね。
剛君の淡々とした演技で中山美穂の魔性的な感じも…男性はやはりあのような雰囲気の美人の女性には弱いんでしょうか?
あと4回、どうなっていくのか楽しみです。

ビリージョエルの音楽♪、いいですよね。
大好きな2曲も流れてたまりません。
by kami-chan (2014-06-16 14:13) 

ショウ

kami-chanコメントありがとうございます^^
お久しぶりでございます^^

僕は堂本剛というアイドルの枠を超えた「エンターテイナー」をリスペクトしていて、歌唱力もあり・ダンスも一級品で、さらに作詞作曲もできて、その上演奏もプロ並み、さらに演技力もあればトーク力(ユーモア)もあり、その上イラストデザインまでできる1人何芸なんだというとんでもないマルチタレントぶりに驚愕してるほどなんです

だからこのドラマは絶対外せないなと超ハードな毎日ながらこれだけは欠かさず見てます^^未だに10代の頃の堂本剛を超えるイケメンは芸能界に現れていないと思ってるし、1学年上の存在でしたがそのルックスも10代の頃からあこがれの対象だったんですよ^^

中山美穂の魔性はどうでしょうか^^
確かにメインキャストの男性はホームレスのテツを除いてみんな沙良に気があるような状態になってますよね。弟である和久さえ嫁より姉にベッタリだし(笑)確かに昨夜の綺麗な体は見とれちゃいましたが、僕は良く笑う明るい女性が好みなんでちょっと沙良・・・というか中山美穂という女優としての魅力はそこまでわかりかねる部分もあって何とも言えないですね^^(もちろんとてもお美しいのは言うまでもないですが)

ただ、仕事を辞めると言ってきた臼井を丸め込んだのはあれは意識してなのか自然にそうできちゃうのかわからないですが、ちょっと怖いなと思ってしまったのも事実です(笑)
もうあからさまに利用しようとしてますもんね
前回の棚の配置のことを聞かれてももうまるで他人事みたいに臼井に丸投げしてたし

ビリー・ジョエルの楽曲は本当に素晴らしいと思います
特に「オネスティ」はこのドラマの、特に沙良に対する青年からのメッセージとも取れるこれ以上ない野島先生の選曲だと思いました^^
by ショウ (2014-06-16 20:32) 

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