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平清盛 30話 感想 [平清盛]

平清盛第30話「平家納経」の感想(あらすじネタバレ含む)です
この回で文字通り「第二部・完」と公式に区切られましたね
実質は前回で終っていたようなものですが、
今回は有名な崇徳上皇の怨念・怨霊に焦点が当てられたストーリーで、
さらに「平家納経」についても描かれたエピソードではありました

基本的に大河ドラマはリアリズム重視だと思っていますが、
今回はかなり迷信・フィクションじみたSFホラー時代劇のような雰囲気でしたね
現実にはあんなことありえないんでしょうけど、
演じる井浦新の甘いマスクもあり、
端正な崇徳上皇がおぞましい物の怪か夜叉のように変貌してしまうとは・・・

ちょっと話が飛びすぎて付いていけませんでしたが、
清盛親子や平家一門の絆や、西行との友情などは良かったですね。
盛国のことを久々に「鱸丸」と呼び、
「鱸丸」も漁師時代に戻ったかのように荒々しく船に乗り出していました。

結局今回で崇徳上皇は世を去るわけですが、
死後も怨霊となってまた後に都を騒がせることになるわけです。
それまで13年の開きがありますが、
その際はさすがに後白河も慌てふためくようです。

それにしても後白河の子煩悩ぶりは意外でしたね
滋子の事は本当に愛しているようですね
息子の二条天皇とは大違いなようで

以上、平清盛第30話「平家納経」の感想(あらすじネタバレ含む)でした
次週は新キャストが続々と登場しますよ!

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