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リッチマン、プアウーマン 1話 感想 [リッチマン、プアウーマン]

リッチマン、プアウーマン 第1話の感想(あらすじネタバレ含む)です
第1話のタイトルは「資産250億の男と就職難民女の最低最悪の出会い」と長ったらしいもの(笑)
なにはともあれ期待の(?)月9ドラマ、リッチマン、プアウーマンが颯爽とスタートしました
月9見るのは久しぶりだけど月9特有の「オシャレ感」強調が男臭い男のオレにはちょっと鼻につきます
それが逆に「あ~月9なんだなぁ~」としみじみ月9テイストを感じさせられる結果ともなりました
ターゲット層がF1層(20歳~34歳の女性)のドラマですからね
オシャレとイケメンと恋愛要素があってナンボの典型的ドラマでもありますね
登場人物は皆綺麗な服を着て、良い車に乗って、高級マンションに住んでいる「おとぎ話」の世界でなければならないのです(笑)


小栗旬演じる「日向徹」という男
一言で言えば「気難しい変人」か?
ただその才は確かなようでケータイゲームのヒットで資産250億の富豪にまで登りつめる
ただ「心因性認識不全症候群」という病気を持っていて人の名前と顔がなかなか覚えられないよう
この設定が今後ドラマにどう影響してくるのかおもしろそうだなと思いました
この1話で早くも交渉場面で危機が発生しましたね
今後も何度もこんな場面に出くわすのではないでしょうか


そして石原さとみ演じる澤木千尋
ただこの名前は偽名のようです
東大の理系と言えば「勉学の世界では」日本一の秀才
就職難なんて無縁かと思えばその要領の悪い性格の為に全く内定がもらえない落ちこぼれ
見ててほんとグズで「使えない」典型的な「学歴だけ人間」である
しかしその記憶力は超人の域に足を踏み入れるほどすさまじい
この特殊能力もおもしろいなと思いました
ぶっちゃけ東大の入試は記憶力より応用力を求められるからどうやってこの要領の悪い性格で突破したのかは疑問ですがすごいことはすごい(笑)


そして澤木の東大の先輩に当たるのが井浦新(ARATA)演じる朝比奈恒介
日向と出会い、日向の才能に目をつけ、日向の力を引き出した事で会社を成功させたキレ者である
欠点も多い前者2人に比べて完璧な人間を演じている


ドラマはこの3人を軸に進むようです
相武紗季演じる朝比奈耀子は恒介の妹で、日向に惚れていくようで、
その日向は澤木が気になる
しかし澤木はこの1話を見るかぎりでは恒介とウマが合いそうで、
この4人の恋愛のもつれも面白そうですが


今回はまだ各キャラクターの背景の掘り下げが足りていないから、
よくわからない部分も多いですね
日向が追う「澤木千尋」は母親の名前のようですが・・・
それを知っていて偽名をを使った「偽澤木千尋」を石原さとみが演じる
なぜ知っていたのか、そして偽名でどうやって就職しようとしていたのか、
どうも分らない部分が多いですね
ちょっと複雑なストーリーのようでもあります


それにしても石原さとみは演技力が凄いのは言うまでもないけど、
早口言葉も得意なんだろうなぁと思ってしまいました
滑舌も良いしすごいなぁ


とりあえず謎の部分がこれから明らかになるというところで終ったから、
続きは2話を見てからですかね
次週に期待ですね


以上、リッチマン、プアウーマン 第1話の感想(あらすじネタバレ含む)でした
第1話「資産250億の男と就職難民女の最低最悪の出会い」の視聴率は13.9%でした


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