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ゴーストママ捜査線 1話 感想 [ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜]

「ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜」第1話の感想(あらすじネタバレ含む)です
ドラマのキャッチコピーは「息子の事が心配で、天国に行くのは延期しました。」だそうです
あまり期待しないで見てみたけど期待しなかっただけのことはあるかなという印象です(笑)
とりあえず今後次第でしょうけどね
ちょっと犯人を発見して、「落とす」までがどちらも弱かったなというのが初回の不満点ではあります


仲間由紀恵と沢村一樹と言えば「ごくせん」だし
仲間由紀恵と生瀬勝久と言えば「TRICK」だし
志田未来と生瀬勝久と言えば「14才の母」だしいろんな組み合わせを思い起こさせるキャスティングですね


「ゴーストもの」って映画・ドラマ問わずいっぱいありますよね
一番有名なのは映画「ゴースト~NYの幻」シリーズでしょうし
幽霊になったら何も掴めなくなるけど壁でもどこでも通過できるとか
その辺は統一してるんだなぁという印象
透明人間と幽霊って生きてるか死んでるかの違いだけで、あとは同じようなもんなんだなと


オレは31年生きてきて「蝶子」という名の異性とは会った事も聞いたこともないけど、
現実にいたら素敵だなと思います
やっぱり「子」がつく名前っていいなぁって思う
日本的で好きです


ちょっと面白いと思ったのは蝶子が触れると触れられた人間は寒気が走ると言う能力
これもうちょっと生かしたら面白いんじゃないかなと思いましたね
袴田吉彦にはそれで逃げる時間稼げたけど


この第1話は航平や葵の背景がほとんど描かれなかったしまだまだこれからなんでしょうね
航平の前妻はどうなったのかとか、葵はそもそもいろいろ問題抱えてそうだし
コメディー路線でいくのか、泣かせるシリアス路線で行くのかも手探りな感じには思えますね


ドラマの根幹となるであろう「謎解き」と「事件解決」部分は、どちらもヒネりもなく単調だったなと思いました
あっさり袴田が怪しいと思ってそのまま何のヒネリもなく袴田が犯人だったり、
逮捕される流れもあっさり口を滑らせちゃったりちょっと弱い展開でしたね
まだ字もロクに書けない小学1年生(入学したて)が住所だけでどうやって袴田の部屋に行けたのか
地図の読み方もわからないだろうに…とそこはドラマだから言うのはヤボですよね


まーなんだか微妙な感じの1話でしたが、とりあえず見続けてみようかなと思ってます
以上、「ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜」第1話の感想(あらすじネタバレ含む)でした
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